女性登用 量から質へ
28日日経新聞夕刊
男女雇用機会均等法が制定されて30年
女性の働き方はどう変わって
どんな課題が残っているか。。。という記事でございます
21世紀職業財団の岩田喜美枝会長へのインタビュー記事です
均等法ができた当時、ちょうどワタシが社会人になったころ
女性は結婚、出産退職が当たり前だった時代
残業しようとすると
「女の子は帰っていいよ~」
と、当時の上司に言われたっけな
新聞での記事の通り
当初はあまり真剣に取り組む感じはなく
ハローワーク(当時は職業安定所っていってたな)で
ようやく「男子に限る」という表現がなくなったころですが
女性はまだまだ補助職でしたね
ワタシも朝50人くらいの職場の方にお茶を入れ
お客さんが来ればお茶を入れ。。。
と、お茶ばかり入れている毎日でしたわ
懐かしいね
それが90年代前半
少子化が問題になってから
「女性が働きながら育児できる環境を整えないと」
という風潮が企業に広がり、両立支援が一気に進んだということです
最初は労働力の量的確保が主眼だったようですが
ここにきて質的向上を目指す動きが進んでいるようです
インタビューでも言っている通り
女性が活躍する社会=男性と同じように働く社会
になってしまうと
結局女性の負担は増えるばかり
結婚や出産の機会を逃す方が増えるような気がします
やはり
残った課題は「男性問題」
専業主婦を持つ男性を前提にした働き方を変え
家事・育児・介護を男性も女性も
どちらかの役割、ではなく、お互いに担わなければならない
岩田氏いわく
「目指すべきは男女とも年齢に関係なくしっかり働き、育児も介護もこなし、個人の生活も楽しめる社会」
この30年でだいぶワーキングマザーは増えましたが
今後は量から質へ
ムスメタチの時代には
スーパーウーマンではない普通の女子が(そして男性も)
普通に仕事をしながら子育てもできるようになることを願います
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コメント
そうなる事が理想だと私も思います。そのためには、長時間労働する風習と言うか悪癖を見直す必要があると思います。
投稿: Katsuei | 2015年5月 3日 (日) 07時38分