ターミネータージェネシスを観てきたよ
♪ダダンダダンダダン(←例の音)チャララ~ララララ~・・♪
珍しくMOVIX川口が混んでいたとおもったら
金曜日公開だったんですね~
久しぶりに見るターミネーターね
こういうのやっているのも知らなかった
シュワちゃんがターミネーターをまた演るよ、ということは知っていましたが
今年公開映画だったのね
こんなの配っていました
・・・うちわ?
内容は・・・
最初にターミネーターが現れた1984年と、
人類がマシンと戦争をしている2029年と
ちょっと未来の2017年のそれぞれの時間軸で
ジョン・コナー、カイル・リース、サラ・コナーそしてターミネーターが
人類の未来をかけてスカイネットと戦う
基本的には
ターミネーターがジョンの母,サラを抹殺に来るのを守る
というストーリーですが
今までのとは全く展開が違い、
そもそも過去が違っている
違う過去を生きてきたサラと
未来から来たリース(リースの生い立ちにもちょっと触れている)が
皮膚だけ年を取っていくターミネーター(ガーディアン)とともに
進化する敵と戦っていく
というストーリー
まあ、設定は相変わらずハチャメチャといえばそれまでですが
いいんです
娯楽映画なんだから
細かいことは気にしないことにしましょう
そもそも最初のターミネーターから30年以上たっているわけで
その間の人類のテクノロジーの進化に
映画も進化し続けているんだなあ~・・・と感心
最初のターミネーターのコンセプトを生かしつつ
いや、あのシーンをこんな風にちゃんと再現してくれるなんて
うれしいなあ
(常連さんならクスリと笑えるシーンも多数)
新しいチャレンジをしているんですね
楽しめました
ちなみに昔のパンフレットが家にあったよ
有楽町マリオンの前身ね・
当時大きな映画館の代表だったんですよね
もちろんカラーのページもありますけどね
ちなみにパンフレットのお値段は400円
今のようなりっぱなパンフレットじゃなくて
薄っぺらいんだけれど
解説はなかなかのものです
シュワちゃん、若いね~
やっぱり最初の衝撃は忘れられないね
悪役が主人公、なんていう映画は見たことなかったしね
(ユル・ブリンナーの「ウエスト・ワールド」のトーンがちょっと似てる?)
というか、サラとリースが主人公なのかと思っていたら
実際にはシュワちゃんが大ヒットしたというのが正しいのかしら?
ということで
久しぶりの映画館でのSF映画
堪能いたしました
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