デキる夫は内助も一流
土曜日日経新聞
女性の活躍が取り上げられる今日この頃
新聞では
活躍する妻を支える夫たちが紹介されておりました
慶応大学教授である妻を支えるブリヂストンCEOの津谷正明氏
女流棋士(6段)を支える元棋士(7段)植山悦行氏
日本生命執行役員の妻を支える元地方公務員の夫
支え方はそれぞれですが
妻の生き方を認めながら
ご自身も活躍されている姿
おそらく夫婦それぞれいろいろな葛藤を抱えながらも
お互いを認めつつ
感謝しながら
こういう道を選んだのでしょうね。。。
多くの共働きのご夫婦が
特にワタシ世代では
夫の協力はそこそこというケースが多かったのではないでしょうか
今でも
夫が忙しすぎて妻の負担が多すぎる。。
というケースは見聞きしますよね
夫の内助も大事でございますが
やっぱりなんといっても
お互い様
という気持ちが大事なんだろうなあ
最近子育ても終わりつつある我が家では
どうもすれ違いが多い気がする
それぞれの仕事を理解しつつも
思いやりが足りないこともある
うちの夫は家事負担はしないけれど
別の意味でおそらくたくさんのことを我慢しているに違いない
自分のことばかり考えているのはむしろ私のほうかもしれない
夫にちゃんと感謝の気持ちを
たまにはつたえなくちゃですね
パパ、いつもありがとう。。。
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コメント
私も仕事が忙し過ぎて、共働きでありながら日々の家事負担は女房の方が明らかに大きいです。
投稿: Katsuei | 2015年7月22日 (水) 06時43分