50代は「受益<負担」世代
火曜日、日経新聞
国民が支払う税や保険料と
国や自治体から受けるサービスのバランス
いわゆる「受益と負担のバランス(男性)」について
表が掲載されておりました
これによれば
負担より受益、つまり受け取りが多い世代は
高齢者世帯と、30代・40代の子育て世帯
高齢者世帯は年金などの給付
子育て世帯は教育サービスの比重が大きい
ということです
逆に、負担が多いのは
たとえば40代子供なし世帯では負担が70万円上回る
ということですが
表を見た感じでは
50代は子供あり、子供なしにかかわらず
負担が大きいようです
しっかり稼いでいる50代は
社会保険料をたくさん払っている一方で
子供は大きくなって教育の受益が減ってきて
その分相対的に負担が大きくなっているようです
ということで
子供あり50代の我が家も
負担が大きいんだろうなあ・・・
夫婦共働きで正職員
それなりに稼いでいるはずですが
とにかく出費が多くてね
私立高校はやっぱりお金かかるうえに
高校3年生は受験が大変だ
大学は多少授業料は安いですが
それでも年間50万以上かかる
すでに長女にはお小遣いはあげていませんが
就活用の服などはワタシが負担してあげた
Miの就職が決まれば
来年は一人分楽になるのかしら
MIにはしっかりと
生活費を入れてもらう予定です~
(ちなみに就活は順調です)
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コメント
うちの娘は私立大学ですから、我が家も大変です。先日オーストラリアに留学するのに40万ほど払ったと思ったら、9月末までに後期の学費70万ほどを払わなきゃなりません。今日も女房と貯蓄を切り崩さないと払えないと頭を抱えていたところです。
投稿: Katsuei | 2015年8月22日 (土) 18時03分