乳がん検診石灰化 またまた要精検→経過観察
北斗晶さんの乳がんが他人ごとではないワタシですが
先日の乳がん検診の結果は
要精検
もう5年も「要精検」なんですけどね・・
石灰化があるので
自然に消えない限り毎年「要精検」のワタシです
実は2008年に川口医療センターで細胞を取って検査いたしました。
そのときはカテゴリー3で
「悪性の可能性も否定できない。悪性の可能性は20%」
と言われ結果は良性でした
で、その細胞と周囲の石灰化の細胞を取ってもらってすっきり。。。のはずでしたが
またまた同じところに石灰化があるようです
2013年に川口の医療センターで見てもらったところ
「う~ん。前回とったところと同じところなのよね~。」
「大丈夫なんでしょうか」
「細胞とってみないとわかりませんね」
「・・・・」
「どうしますか?」
「どうしたらいいでしょうか」
「まあ、何かはあるんでしょうけれど、前回は良性だったからねえ。。(たぶん大丈夫だよ)」
と、なんとなくやんわり遠まわしに「急いでやらなくていいよ」みたいなものを感じました
で、昨年は、これまでの写真をもって市内の乳腺クリニックを紹介してもらって行ったら
「しこりがないからまず大丈夫。気にしないで過ごして、来年来てください」
ということで今回また行ってみた
「石灰化は画像だけではがんの判断は難しいんだよね。」
今回の画像は戸田総合病院の検診センターから借りてきたものなのですが
診療室での画像の読み取りができないのよね
「たまに読めないのがあるんだよ。このソフトね~・・」
不安!
診察室にはない、先生の部屋の個人のPCで確認していただいて(たぶん)
「まあ~。。。年齢的にも判断は難しいんだよねえ、、、急がなくても大丈夫かなあ」
「2013年くらいからちょっと増えてきたのかなあ…」
先生のPCで本当に見られたのかな
などとちょっと心配にもなりましたが
「とりあえずまた様子見て、1年後にいらっしゃい」
だそうでございます
爆弾抱えた気分でまた経過観察です
ワタシの場合石灰化の画像だけでは判断が難しいということなのです
細胞を取るほどではない
という先生の言葉を信じてまた来年ということです
まあ、本当に悪いものだったら
「すぐに入院したほうがいいです」
とでも連絡が来るでしょうから
本当に経過観察のレベルのものなのかもしれないけれど
何しろ精神的には嫌なものでございますが
中を開けてみるわけにもいかないので
乳がん検診のことは来年の春まで封印しよう。。。。
はあ~
ため息。デス・
そうそう、なぜ検診を受けた戸田総合病院に行かないかって
そりゃ=、そこに行けば細胞とって検査ってことになるでしょうから
白黒はっきりすればいいじゃない
と言われそうですが、
結局この細胞を取っての検査が嫌なワタシなんですよね(痛いんだよ)
「とりあえず、経過観察でいいよ」
と言ってくれる街のお医者さんにしかかかれない
気の弱いワタシですぅ
病気と痛いのが苦手なの
とりあえず、今年も大丈夫ということにしておきます
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