厚生労働白書
公表されれています
「人口減少社会を考える」
との副題がついています
将来推計人口によれば
2020年から202年にかけて
すべての都道府県で人口減少に転じ
2060年には
総人口は8,674万人
65歳以上が40%以上
2060年。。。
今から45年後
あら、ワタシも夫もいないかも
長女が65歳以上になっている時代
長女、いまだ子育て中、、、なんていうことが
あり得るから怖い
生涯未婚率
男性の3割、女性の2割が
結婚しない時代がやってきそうな予感・・
おひとり様に生きやすい世の中になっているかもしれませんが
誰が世の中を支えていくのだろうか
消滅する都市も現実のものとなりそうだ
50年後の日本は
今とは全く違うライフスタイルの国になっているに違いない
最近は少子化対策というと
「結婚対策」が目立つようになったような気がします
いよいよ結婚しない男女が増えても
子供を産むカップルが増えれば
なんとかなるのにな
外国人労働者も増えそうだし
50年後の日本では
内縁カップルが増えるかもしれませんね、
| 固定リンク
「調査・統計・白書など」カテゴリの記事
- 宝くじって知ってる?(2024.11.30)
- 男女共同参画の「令和モデル」①(2023.10.11)
- 妻と夫の家事分担 (家庭動向調査①)(2023.09.12)
- 男性育児休業はむずかしいか ~雇用均等調査~(2023.08.05)
- 世帯や所得の状況は? ~国民生活基礎調査~(2023.07.11)
コメント
今でも長時間労働なのに、労働力人口が減ったら、更に長時間労働が横行しそうな気がします。そうなったら、核家族が減って3世代同居が増えるなんて事にはならないんですかねぇ?
投稿: Katsuei | 2015年11月 6日 (金) 06時59分