できない理由を考えるのではなく・・
できるためにどうしたらよいかを考える
というのは昔からの自分の考え方ですが
次女などは試験が終るたびに
できなかった理由を挙げていきます
「今日は暑かったから」
「今までと傾向が違ったから」
「緊張して・・」
「寝不足で」
等々、、、、
長女などは失敗すると
言い訳しつつも
同じ失敗をにどしないように
次はこうやれば大丈夫
ということを考えて再チャレンジしていくので
できることが増えていきます
成功する人と、しない人と、こういうところが違うんじゃないか
などと、自分の子供をみていて感じるところです
同じように仕事でも
まずはできない理由を考える人と
できるためにどうしたらよいかを考える人に
大きく分かれるような気がします
もちろんその人なりの考えがあるのですが
できない理由ばかり考えて
改善策を考えられない人もいます
プラス思考で行こうよ!
と思うのですがなかなか難しいみたいですね
失敗多き次女ですが
「○○だからできなかったんだよ」
じゃなくて
「こうすればできるはずだ」
という思考の転換ができるようになれば
道が開けてくるんじゃないかと思ったりいたしますが
人間、そんな簡単に物事はうまくいかないもの
だからこそ今回の受験も
最後に「○○していれば合格していたはず」
なんていうことにならないよう
最後まで気を緩めず頑張ってほしいものでございます
とはいえ、受験最終日まで
まだまだ長い
最後まで集中力が持つかなあ。。。
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コメント
長女さんと比較してばかりですね。
言い訳するのは、お母さんには甘えられる、甘えたいというのがあるのではないですか?
投稿: | 2016年2月 5日 (金) 00時01分
自分の言葉が自分の運命を決めてしまうことが良くあると言いますから、駄目だ駄目だと思わず、こうすればできるとポジティブに考えれば、結果は違ってくると思います。
投稿: Katsuei | 2016年2月 5日 (金) 06時52分
家も子供に言い訳させないよう、進学高校も本人に任せてあります。
子供もそのたびに社会勉強なんでしょうけどね。
取り返しできる範囲だと嬉しいんですけど。
投稿: もうすけ | 2016年2月 5日 (金) 09時41分