働き方を考える本
政府の働き方改革実現会議が進んでいます
長時間労働の是正をはじめ
同一労働同一賃金や
兼業・副業、転職の話
今話題のテレワーク
などなど
テーマには
外国人労働者や病気治療との両立もあり多岐にわたっています
最近働き方に関する本がたくさん出ています
そんな中で読みやすかった2冊
父親の介護もして
病気の子供の面倒を見て
いや~、なかなかの方です
まあ、働き続けている母にとっては
ああ、そう、こうやって来たなあって、
まるで自分をみているようで共感できます
これを男性がやっているところがすごい
男性も女性も仕事と家庭と地域での生活と両立するには
やっぱり同じことを考えるんでしょうね
こっちもなかなかインパクトある本ですね
これは、すごい会社に入社して企業戦士として働かされている疲れた方(たぶん若い男性)に
ちょっと立ち止まってみようと語りかけているような感じでした
働く母はそもそもここまでモーレツに働いては両立できません(そこまでできるスーパーウーマンは少ないでしょう)
ワタシなどは30代のころは「子育て>仕事」でしたね~
もちろん、仕事には全力投球ですが
何かあったときは間違いなく家庭を優先しておりました
その結果、自分のキャリアに厚みが増したものと勝手に考えております
子育てを含めたすべての経験が
今の仕事に生きております
ま、たまにこういう軽めの本を読んで考えてみるのもいいかもしれませんね
こんな本も読みやすかったです
電車の中でこんな重めの本を読んでみようと思います
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