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目では見ているはずなのに脳が見ていない

年末の大掃除の時

天井の掃除をしていた夫の脚立が滑り

部屋のドアのガラスを割ってしまった

ドアにカットガラスがついたちょっと高級ドアだったのでショック

修理を頼み

暖房が利かなくなっちゃうのでしばらく養生テープをぐるぐる貼り付けてしのいでいた

ガラスは縦180センチ、横25センチくらいのもので結構なサイズ

白い養生テープが痛々しい。

早く直らないかなあと夫は気にしていたようですが

ワタシにはすっかり日常の風景になってしまっていたようです

で、昨日業者が来ていて修理完了。・・・

ということに全く気付かなかったワタシです

「ただいま~」と部屋のドアを開けたのに全く気付かず

何度も出入りしたのに全く気付かず

義母に「今日、ガラス屋さんが来たのよ」

といわれてはっとしてみたら

「あ、直ってる・・・」

見ていたはずなのに全く見えていなかったのよね

こういうことはワタシにはよくあって

たとえば義母に

「何か気づかない?」

といわれてもほとんどわからない

「カーテン、変えたのよ!」

ああ~。ほんとだ。。

という感じです

毎日忙しくバタバタしているせいか

それとも自分の気にしていること以外は無意識にシャットダウンしているのか

とにかく気づかないワタシ

雑誌に載っている「7つのエラー」を探すのは得意なんだけどね

こんなトホホなところが次女に遺伝してしまったのかしら

ま、ガラス直ってよかったけど

家族にあきれられてしまいました

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コメント

劇的に違うのに、案外気にしていない事ってありますよね。脳は重要ではないと思っている部分に注目しない傾向にあるようです。逆に、これに注意しなければと意識を集中すれば、普段は気が付かないような事にも気が付くのだとか。

投稿: Katsuei | 2017年2月25日 (土) 10時14分

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