お隣さんの貯蓄額は?
国民生活基礎調査が公表されました
厚生労働省の調査です
昭和61年に3.22人だった平均世帯人数は平成28年では2.47人
また、昭和61年には児童のいない世帯は53.8%でしたが
平成28年では76.6%
今や世帯のほとんどは児童のいない世帯。。。
あ、我が家も児童のいない世帯に突入です
貯蓄や借入金の状況も統計が出ています
平成28年の貯蓄の状況
全世帯では「貯蓄がある」と答えたのは80.3%
1世帯当たり平均貯蓄額は1033万1千円。高齢者世帯では1224万7千円
一方で借入金
全世帯では29.3%が「借入金がある」と答え
平均借入額は全世帯で431万3千円、
児童のいる世帯では「借入金がある」と答えたのは53.5%で借入額は949万円
借入額が多いのは30代から40代
ちょうど、教育費がかかるころですね~
うちも30代で家を建て、子供たちを私立に入れ、
貯蓄どころじゃなかったですね
子供を公立に行かせていたら
その分貯金できていた。。ということはないでしょうけれど
やっぱり教育費は高いですね
今も大学のお金に苦しめられております
二人で正社員なのに貯蓄がほとんどないのは
教育費と住宅ローンとマイカーローンが原因です
そんな借金生活もよう~~やくゴールが見えてまいりました
Yuが卒業したら
いよいよ貯蓄ができるようになるのかしら・・・
| 固定リンク
「調査・統計・白書など」カテゴリの記事
- 宝くじって知ってる?(2024.11.30)
- 男女共同参画の「令和モデル」①(2023.10.11)
- 妻と夫の家事分担 (家庭動向調査①)(2023.09.12)
- 男性育児休業はむずかしいか ~雇用均等調査~(2023.08.05)
- 世帯や所得の状況は? ~国民生活基礎調査~(2023.07.11)
コメント