親の心、子知らず

夕べのこと

帰りの遅いYU

部活だっけ？何時に帰るの。。

LINEの既読がつかず心配していたら

１１時近くに小田急線のとある駅から電話が

「YUさんのお宅ですか？。。。」

何事かと思った

どうも気分が悪くなり

駅員さんに電話してもらったようだ

状況がよくわからない

駅員さんに事情を聞いたら

飲みすぎ。。。？？

20歳になりお酒を正式に解禁したので

調子に乗ったようだ

いや、自分の若いころを思えば

上野の駅のホームでうずくまっていたことも何度もあった

飲みすぎで苦しい経験を（何度も）していたワタシ

当時は電車の本数も少なく、帰れないこともあったっけ。。。

自分の限界を知るのも大事だけれど

親の心配は考えなかったな～・・・

自分の親もこうやって心配していたのかしら

いや、昔は携帯なんかなかったから

連絡もできず

早々に帰るのをあきらめて友達の家に泊めてもらったりしたこともあったっけ。。

まあ、通過儀礼かなあ

娘よ、これに懲りて

次回はちゃんと節制して飲み会に参加すること！

トホホな娘のせいで

帰ってくるまで眠れなかったよ。。。

１時近くになってタクシーで帰ってきたYU.

「友達と一緒に２４時間ファミレスにいればよかったのに」

「みんなと別れた後だったの」

本人は親のキモチなんかまったく気づかずケロッとしている

バブルなタクシー代は１６５００円でございます(ワタシが払ったよ）