共働き世帯は貯蓄を重視?
9月5日の日経新聞
日銀の調査で
共働き世帯は専業主婦世帯と比べて
所得が同じでも貯蓄率が0.8%ほど高くなる
ということだそうです
共働き世帯は専業主婦世帯より所得が2割ほど高いが
消費支出は1割ほどしか高くなく
その分、貯蓄へ。。。
というレポートだそうです
我が家で一生懸命貯蓄できていたのは
30代のころ
子供が中学に入る前
結構な金額を貯金しておりました
それは全部住宅購入のための頭金となりましたが
長女が小学校高学年になったころから
塾代が増え、
私立中高一貫校に入れたことからお金がたまらず
いまだに住宅ローンと教育費に追われる50代となりました
長女が大学を卒業してから
浮いたお金は貯金するようにしています
住宅ローン完済までは
我が家ではやっぱり貯蓄重視
貯金しても増えないから
本当は投資でもした方がよいのかも
そんな知識もないので
とりあえずコツコツためるワタシ
あ、学費のために切り崩してこなくちゃ
家の修繕や家具の買い替えもしたい
まとまったお金がないとできないので
やっぱり日常生活は切り詰めて
使うときにド~ンと使うワタシでございます
(老後も心配だしね)
| 固定リンク
「気になる日経新聞記事」カテゴリの記事
- 働く女性2000人意識調査(2018.01.25)
- 11月22日は埼玉県内一斉ノー残業デー(2017.11.21)
- 夫婦正社員共働きの老後(2017.09.11)
- 共働き世帯は貯蓄を重視?(2017.09.06)
- 学費は、老後に響く(2017.08.08)
コメント