乳がん検診
乳がん検診に初めて引っかかったのは
確か今から10年ほど前
「石灰化」があるということで
細胞を取って検査。
結果は異状なし
それから何年かは異状なし
数年前にまたまた「石灰化」
「同じところにありますね。気になるようでしたら細胞とってみないと何とも言えませんね」
「気になるようでしたら」ということで緊急性はない感じ
とりあえず様子見でいいや。。。
と、いうことにして毎年乳がん検診を受けています
大きな病院での健診では
精密なマンモグラフィで「集簇性の石灰化」経過観察
という結果が出てきます
毎年毎年同じなので
健診センターでマンモグラフィを受けるのをやめて
とある大学病院の外科部長さんだった先生が乳腺クリニックを開業している個人病院で
毎年経過観察ということでマンモを受けることにしています
その先生の見立てでは
ワタシくらいの年齢になると
「もうこれは気にしなくていいですよ。石灰化もなくなっちゃったりすることもあるし。明らかなしこりになったらすぐにいらっしゃい。」
ということだそうです。
エコーも異常なし
若いころは「石灰化がある」というだけで心配でしたが
臨床経験豊富なベテランドクターの見立てを信じることにして
細胞の検査はせずに
来年もまたマンモグラフィのみで
このまま乳がん検診をひっそり続けていくことになりそう
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コメント
年齢が高くなってくると、多少の異常があるのが当たり前みたいになってしまいますよね。
若い時と違って、病状が急速に悪化する可能性は低いようですよね。
投稿: Katsuei | 2017年11月 8日 (水) 06時42分