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高等教育の無償化

幼児期教育無償化だけではなく、

高等教育の無償化

いろいろと検討が進んでいるようですね

そしていよいよ

所得制限つきで

私立高校も無償化になるようですね

また住民税非課税世帯ではありますが

国立大学授業料無償化

私立大学への授業料一部負担

「人づくり革命」政策パッケージ

どんなものが公表されるのでしょうか

(我が家には関係なさそうだけど)

そして検討課題になっているのが

大学の授業料の出世払い方式・・・

大学授業料は基本的に無償として

就職して一定の収入が得られるようになったら

返してもらう

オーストラリアの制度がモデルだそうです

こちらはすぐには実現しないでしょうけれど

こういうことが話題になっているんだなあ。。。

子供が小さいころは収入も少なく

それはそれで大変でしたが

公費でいろいろ負担してくれる部分もあるのでよいですが

高校に入るころからいろいろ負担が大きくなります

特に大学受験に向けての

塾代やら

大学入試の費用やら

下宿する方はその費用やら

昔のように給料が右肩上がりなら何とかなりますが

50代では給料はむしろ下がる方も多いし

晩婚晩産で

定年を過ぎた後に子供が大学生なんていうことも珍しくない

ワタシの姪っ子は

お父さんは定年していて

大学3年生くらいまでは大変そうでしたね

貯蓄を切り崩して姉のパート代で頑張っておりました

(今は年金が出るようになって楽になったみたい)

子育て費用に本当につらくなるのは

40代50代

高等教育の無償化の動きはありがたいですね

さてその財源

消費税アップ。。。

それで足りるのかな?

先立つものがなければなかなか難しいこうした政策

高齢化も進んで医療費もかかるようになるし

働き手が少なくなれば廃業する企業も多くなるだろうし税金を納める人も減る

これからの時代、

自分たちが知っているものとはだいぶ変わってくるんでしょうね

とりあえず老後、なんとか暮らしていけるよう

これから健康に気を付けて

まだまだ頑張らなくちゃですね。。。

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