おばあちゃん(義母)の味を受け継ぐのは?
毎年お雛様の季節になると
義母が作ってくれるのが鶏飯
今年も昨日作ってくれました!
「最近、年取ったからね~。たまご忘れちゃったよ」
昭和ひとけた生まれの義母は今年87歳
大正生まれの義父と一緒に
まだまだお元気です
が、さすがにいろいろ体力的にはきつくなっているみたい
「この鶏飯が食べられるのもいつまでかなあ」
なんて思っていたらYUが
「おばあちゃんがいなくなっちゃう前に、おばあちゃんの味を伝授してくる」
だそうでございます
本来こういうセリフは嫁であるワタシが
同居しているんだから
「おばあちゃん、ワタシも作ってみたいから教えてください」
とでも言うのが普通なのかもしれませんが
同居して25年
お互いの生活を干渉しないというスタイルでやってきたこともあって
そういう発想がなかったなあ。。。
おばあちゃんが作ってくれるのは
この鶏飯のほか、きんぴらごぼう、赤飯、紅白なます、イカと里芋の煮物、それからアラレ。
まあ、ワタシも主婦歴30年近いですから
さすがに似たようなものはどれも作れるとは思いますが
やっぱり義母が作った鶏飯やきんぴら、絶品ですわ。
せっかくYUがその気になっているので
おばあちゃんの味、次女に伝授してもらおう。
孫が生きがいの義父母だから
きっと喜ぶに違いない
じゃあ、YUさん、バイトもない春休みだから
鶏飯にチャレンジしてみてね!!
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コメント
おぉ~、YUちゃんはお料理に抵抗がないようで素晴らしいですね。
うちの娘なんて、包丁を使わなくて良い事ならできるけど……みたいな感じですから困ってしまいます。
投稿: Katsuei | 2018年3月 4日 (日) 18時44分