家事はどこまで
共働きの女性(特にお母さん)にとって
家事負担は大きい
イクメン、カジメンなんていう言葉がはやり
今の男性は結構「手伝って」くれているのでしょうけれど
自分のこととして主体的にかかわる人は少ないのではないかしら
家事も仕事も子育ても100%でやるのは無理
自分のストレスにならない程度に
何を優先するか決めて
上手に家電やお手伝い要員(子供も含めて)を使うのが鉄則でしょうか
ワタシはアイロンかけが大っ嫌いなので
夫のYシャツにアイロンをかけていたのは
結婚後1年間くらいです
「袖にシワが寄っている」
なんて文句を言われたものだから
面倒だからもうアイロンはかけないと宣言して
それからず~っとクリーニングです
「なにを!今に見てろ」とアイロンを極めるのもよいかもしれませんが
ワタシにはアイロンがストレス
子供の制服ブラウスも
「自分でアイロンをかけなさい」と命じました
アイロンかけをしない母をみて
子供も「面倒」と思ったらしく
最後はシワがちょっと寄っていても気にしない女子になってしまった。。
自分の服はほぼクリーニング
クリーニング代は季節の変わり目にはものすごい金額になりますが
今じゃハンカチもタオルハンカチにして
アイロンを使うのは年に数回です
好きな家事は料理かな
(凝った料理はしないけれど)
お惣菜などはあまり使わない
外食は多くなったけれどずっと続くと飽きるしね
そのほかルンバはもう10年も使っているし
食洗機も洗濯乾燥機もある
欲を言えば
もっと忙しかったころは
家政婦さんがいてくれればよかったかな
義母がいてくれたおかげでめちゃくちゃ助かったけれど
ということで何を優先するか何がストレスなのか
あれもこれも完璧になんかやらなくて良いのですから
家のことは自分の納得のできる程度に手を抜きつつ楽しんで
共働きライフを楽しみたいものでございます
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