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仕事をする母は子どもの誇り

先日読んだ本

水無田気流さんの「シングルマザーの貧困」

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シングルマザーとなって頑張る女性の姿を紹介しながら

日本の社会の根底にある問題を述べておられます

この中に面白い調査結果がありました

子供の家族観に関するものです

筆者が学生に家族に対しての意識を調査したもので

圧倒的多数の学生のお母さんが現在は働いている

そしてそのお母さんの多くは小学校のころまでは専業主婦

その後パートなどで働きだす。。。というケースが多く

そうしたお母さんに育てられた学生さんで「専業主婦になりたい」という人「仕事をしたい」という人、いろいろ分かれるそうですが、

専業主婦になりたいという学生さんの理由は

「子供のころ母が家にいてうれしかったから」

あるいは

「子供のころ母が家にいなくてさみしかったから」

小さいころ母親が家にいることはやっぱり子供にとってうれしいものですよね。

一方我が家のように

フルタイムでガッツリ就業継続をしている母を持つ学生さんのほとんどが

専業主婦になりたいと答える人はいないとのこと

フルタイム就業継続の母の子供は自由記述欄で「母がいてさみしかった」との回答は皆無で

むしろ

「母が家にいることが想像できない」「共働きが当たり前」などの回答があり

そして特に専門職の母を持つ学生では

「仕事をしている母が誇らしい」

との回答もあったとのこと

もちろん、就業継続型の母を持つ学生は圧倒的少数でしょうから

これが統計的にどうかということはありますが

我が家の娘たちも

「仕事をしているお母さんは誇らしい」

と感じていると思うし

家にいないのが当たり前になっているので

寂しかったと思ったことが全くないとは思いませんが

当然のようにその環境に置かれていたので

普通に受け入れていたんだろうなあと思います

ワタシの周りの就業継続型ワーママたちもこれには賛同

御嬢さんを持つママさんたちの御嬢さんは

ガッツリ働くことを選択しているケースが多いかな

逆に、派遣のママさんの御嬢さんは派遣社員を選んだり

パートのママさんお御嬢さんは

ガッツリ系ではない会社に就職しているケースが多い感じだなあ。。。。

これはワタシの周りのケースということなので一般論ではないにしても

やはり母親の就業スタイルが子供に影響を与えているような気がいたします

そして

自分の娘たちが母の背中を見て

自分もガッツリ働こう

と思ってくれているのは

ワタシがず~っと働き続け、管理職も目指し、それなりの地位について

一つの就業スタイルとしてモデルになったのかもしれないなあ

などと自負すると同時に

これからの娘たちの就業スタイルはおそらく自分たちのころとは違ってくると思うので

生き方を押し付けず

適時アドバイスができるくらいの距離を置きつつ

子供たちの人生を見守っていきたいと思っております。

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働く母」カテゴリの記事

コメント

一人っ子で共働きだと、きっと寂しいのではないかと傍目には思うけど、本人は案外そう感じてはいないのか、それとも働く母を誇りに思わないと、やっていけないのか疑問です。最近の子は、どんな事を書いたら親は喜んでくれるかを気にして、回答するようですから。

投稿: Katsuei | 2018年5月19日 (土) 09時09分

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