夫の育児参加に妻の忍耐
大分前ですが
1月21日、読売新聞
産み育てやすい社会へ
という特集インタビューの中で
放送作家の鈴木おさむさんが言っていた
「夫が育児に参加するには妻も忍耐のストライクゾーンを広げて任せないとうまくいかない」
ワタシも子供を義
父母に預けて育児をお願いしていたときには
ものすご~くストライクゾーンを広げ。。。
というか、完全委任状態だった
夫に何かお願いするときも文句は言わない
とはいえ、夫の方が几帳面なので、ワタシよりよほど家事は丁寧だ
自分の好きな家事は積極的にやるけれど
やってくれるものについてはお任せするのがやっぱり楽
あれもこれも100%ということを求めるのではなく
お互い合わせて80%位でいいじゃないですか
共働きの時代
家事も育児もお互いに自分のこととしてやる時代
役割分担、もよいけれど
できるところをお互いに補いながらやればよいと思う
今の若い人は家事や育児は男女が一緒に当然やるものだと思っている感じもする
忍耐までいかなくても
お互い様
の気分でうまく家事や育児を回すようになっていくことを期待したいなあ
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