子供のいない街
都市部を中心に待機児童が多く
保育所の問題は課題です
最近では国の補助金を使って企業の中に保育所を作るケースも増えています
子育てしながら働く皆さんにとって
預け先は大問題
でも子育てが終わってほっとしたとき
みんながみんな、いつでもじじばばの気持ちで
子供を温かく見守れるわけでもありません
今回見つけたプレジデントオンラインの記事
子供が少なくなったので子供に触れる機会が減り
電車の中でなく小さい子や
保育園の送迎で車の渋滞とか
「じゃまだなあ・・・」なんて考えることがないわけではない
スーパーなので小さな子供を連れている親子をみると
とってもほほえましく
うちにも早く孫が来ないかな。。。と思いますが
うちの前の小学校で
運動会が近づくと
毎日のように金管楽器を練習する音が
「今年もはじまったね~」
毎日家にいる義父母にとってはちょっぴりうるさいのかな
(我が娘たちもこの金管クラブに所属していた)
小学校からは行事があるたびに
我が家にもごあいさつがくる
学校も大変だな
もはや老夫婦世帯となりつつある我が家にとって
子供は今遠い存在だ
ここに長女あたりが孫を連れて帰ってくれば
また賑やかな子供の声に囲まれる日々がもどってくるのだろうか
幸い我が家の周りにはまだ子育て中のご家族が数件ある
子供のいない街はやっぱりさびしい
少子化がどんどん進んで子供を見かけることがものすごく少なくなる
うちの娘たちは結婚の兆しは全くないように見えるけれど
このさきどうしたいのかなあ。。。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 働く女子の運命(2019.05.12)
- 子供のいない街(2019.03.08)
- 人口減少社会でどうなるかを考えてみた(2017.08.21)
- 働き方を考える本(2016.12.03)
- 将来親孝行でしたいこと(2013.08.20)
コメント