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年金、将来像

28日に各紙に掲載されていた年金の将来像

マイナス成長が続き、労働参加が進まなければ

2052年に枯渇。。。。

そんな試算に

厚生労働省が、厚生年金の適用拡大を目指しているようです

今は、一定の規模以上の企業や

パートでも88000円以上の収入がある人だけに

社会保険料がかかってきますが

こうした制限をなくして

パートの方も年金がもらえるようになるかも?

ただ、企業側の負担が大きくなるので

すぐには進まないんだろう

これから就職する若い世代は

年金に期待していないという

年金がなければワタシたちは暮らしていけない

高齢化はどんどん進んでいく

男性のように無制限に働く人はどんどん減っていく

年金改革に会わせて

働き方改革をどんどん進めないと

労働参加は進まないだろう

男性も女性も高齢者も皆働いて世の中を支える時代

昭和の働き方とは全く違うものになっていくのだろう

24時間戦わない、

時間や場所を選ばない、

好きな時間にゆったり働く

男性も女性も障害者も外国人も色々な人が一緒に働く

それでいて賃金は労働の対価に見合ったものをもらう

20年後はそんな日本になっているんだろうか

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コメント

将来の年金を
「預けた」という言葉にして考えると・・・


■普通預金 自分の口座に10万預けたら、将来は「10万残っている」

■年金 「口座に10万預けても、将来は使えない(現在の60歳以上の受給者に勝手に引き落とされ、残金ゼロ)

※ 自分が受け取れる年齢の時(孫世代の方々(一人以上)から10万円+αを横取りする)」

↑ こういう仕組み(`・ω・´)ハイ!

投稿: タカやん | 2019年8月30日 (金) 09時23分

どうなんでしょうね。働き方改革で、逆に仕事と家族との時間の切り替えが困難になったりしてねぇ。それに、いつまでも現役で働けるのは、本当に健康な人だけ。色々と心配ですよね。

投稿: Katsuei | 2019年9月 1日 (日) 07時33分

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