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女性の活躍進んだ?

1月14日の日経新聞

「働く女性の胸の内」シリーズ第2弾

会社で、女性活躍の取組みが進んだという実感の有無について

2017年に20.7%だったところ

2019年には25.2%

すこ~~し進んだという実感がわいてきたかしら

実感があると応えた理由で一番多いのは

結婚・出産しても仕事を続ける女性が増えた(51.3%)

と言うことでしょう

若い世代を中心に

共働きが当り前となってきています

出産してやめる

という人はとても少なくなりました

両立支援制度が普及してきたこと

また、男性自身が子育てに関わる人が増えているのかもしれませんね

ワタシのような世代、つまり管理職世代、特に男性では

男性が子育てに関わることに違和感を持つ人もまだまだ多いみたいです

育児はママにお願いして、パパは少し手伝えばいいじゃないか

そんなことを、口に出さなくても感じる発言を多く聞きます

これからは若い世代が男性でも育児休業をとれるように

(もちろんいきなり長期間は無理にしても)

せめて育児休業をとりたいという男性に

「奥さんに任せればいいじゃないか」

とう雰囲気を変えていくことが大事だと思います

新聞でも

仕事と子育てを両立するためにもっと重要だと思うもののトップが

「上司や職場の理解」(30.3%)

自分に出来ることは少ないかもしれませんが

職場の理解が進むように

引き続き女性の就業支援に取り組んでいきたいと思っています

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