骨折した。..
先週日曜日
いつものようにバタバタ家の中を走っていて
トイレのドアの角に激突~
!!!!
ポキッと音がして
あれ??
小指が変な方向向いてる~~
ということで
足の小指を骨折してしまいました
トホホです~
靴が履けない
なんとか歩くことは出来ますが
電車に乗って通勤するのはちょっと。..
今週は車で通勤しております
よりによってものすごく忙しくて
朝早くから夜遅くまで仕事です
とほほ。。。。
家の中を走るのはやめましょう!
先週日曜日
いつものようにバタバタ家の中を走っていて
トイレのドアの角に激突~
!!!!
ポキッと音がして
あれ??
小指が変な方向向いてる~~
ということで
足の小指を骨折してしまいました
トホホです~
靴が履けない
なんとか歩くことは出来ますが
電車に乗って通勤するのはちょっと。..
今週は車で通勤しております
よりによってものすごく忙しくて
朝早くから夜遅くまで仕事です
とほほ。。。。
家の中を走るのはやめましょう!
内閣府から公表されています
ワタシがまだ20代の頃、少子高対策対策と言う言葉を知りましたが
それから30年
本当に、何の効果もなかったですね
もうワタシも子供は産めないしね
長女が子供を産んでくれるかもしれませんが
次女はまったく結婚願望はありません
結婚についての意識調査
まあ、9割くらいの未婚者(18~34歳)がいずれ結婚するつもり、とのこと
結婚しない理由で多いのは
「適当な相手に巡り会わない」
ということですが
気になるデータ、増えてきているものとして
「異性とうまく付き合えない」
というのがあります
まさにウチの次女がこのタイプだなあ。。。
20代、30代の所得分を見ると
30代でこの20年の間に、低所得層にシフトしていることがわかります
賃金が上がらない日本
子育てにお金がかかるので子供を産まない人も多いことでしょう
オットンクウジつん家事・育児時間別に見ると
第2子意向の出生は家事時間が多いほ度出生数が増えるというデータもあります
合計特殊出生率は全国で1.33
40歳児の未婚割合,全国で男性は28.3%,女性17.8%
「もはや昭和ではない」
男女共同参画白書でいわれているように
長時間、無限定で働く夫とそれを支える妻、子供二人
なんていう世の中ではないんですよね
社会制度も変えていかないと
いよいよ世の中まわらない、
なんとかなるよ
そうね。そうかもしれませんが
自分も若い世代に支えられる年代になるので
できるだけ、若い世代が生きやすい世の中になってほしいものでございます
が示されました
大きな柱は
1.女性の経済的自立
2.女性が尊厳と誇りを持って生きられる社会の実現
3.男性の家庭・地域社会における活躍
4.女性の登用目標達成
というものです
今回特徴があるのは
男女間賃金格差への対応でしょうか
女性の賃金は男性の75%くらいで
男女の賃金カーブを見ると
男性は50代まで上がっていってその後下がり平均で42万円程度
女性は20代からほぼズ~っと変わらず27万円程度
これは、男性はずっと働き続ける方が多いが女性は出産や子育てなどで離職してしまうこと
男性は正社員が多いが女性は非正規社員が多いこと
女性には管理職が少ないこと
などがその原因として挙げられます
年齢別に見ると若い頃は男女の賃金は同じくらいですが
年齢が上がると差が開いていきます
..と言うことは統計上はわかっていましたが
今回、301人以上の企業を対象に
女性活躍推進法に基づき、男女間の賃金の差異について開示の義務化を行うとのことです
さらに、非正規労働者の賃上げ、職種間格差の是正なども盛り込まれています
職種間格差と言えば、女性が多い福祉系の仕事は他の職種に比べると賃金が低いです
介護などの人手不足は
賃金が低いなのの労働環境があまりよくないことも要因の一つのようです
さらに、方針では女性デジタル人材の育成を挙げています
よりスキルを上げて、成長性の高い分野に就労していただければ、,と言うことです
さて、こうした方針が出たのはありがたいことですが
企業も本気になって取り組んでいただかなければならないですし
女性自身も自分ごととして20年後、30年後を考えてもらいたいものです
女性も男性も働く時代が来ています
女性も男性も,仕事も家事も一緒に取り組まなければなりません
そうした意味では
男性の育児休業取得、働き方改革推進は
今後ますます重要なキーワードの一つ
若い人たちよりも管理職世代の男性陣に是非しっかりと向き合ってもらいたいものです
みんな「いつかはなんとかなるさ」と先送りしてきた問題が
なんともならないままどんどん大きくなって
いよいよどうにもならなくなりつつある
急には変わらない世の中ですが
一人一人の意識が少しずつ変わっていくことを願います
内閣府の会議
中間整理の結果が出ております
全世代型社会保障の構築に向けての課題と目指すべき方向として
〇男女が希望通り働ける社会づくり・子育て支援
〇勤労者皆保険の実現・女性就労の制約となっている制度の見直し
〇家庭における介護の負担軽減
が挙げられております
特に気になる勤労社会保険と女性就労の制約となっている制度の見直し
被用者保険の適用については今年10月から
101人以上の企業での社会保険が義務化されますが
この企業規模要件や,非適用業種の見直しを検討するとのこと
また、フリーランスなども含めての幅広い社会保険の適用のあり方についての検討や
いわゆる「130万円の壁」で就労制限を行う女性が多いことから
社会保障,税制、企業の諸手当などについても検討を進めるようです
これまでも女性の就労については
この壁を撤廃しようと何度も検討が行われては消え。。。
という感じなのでどこまで進むのかわかりませんが
企業規模や適用業種を見直すことで
就業調整を行う女性が減るかもしれません
最低賃金が引き上げられると
終業時間を減らす女性が増えるとの声もよく聞かれます
企業の家族手当が出なくなるという理由だったりするようです
全員がガツガツ働くことを推奨していると言うことではなく
働き手がどんどん減っていく中で
働く世代が引退した高齢者を(配偶者も含めて)支えていくという今の社会保障制度が
いよいよ成り立たなくなるので
社会の仕組みを変えていこうと言うことを狙っています
今の若い人は結婚しないのも珍しくないので
扶養されない女性も増えてきております
病気や家庭の事情で働けない方もいますので
この制度に乗れない方を社会で支えていこうと「地域共生社会」づくりも
検討されるようです
2035年には就職氷河期世代が高齢者になり始めます
あと15年もありません
一人一人が自分のこととして
しっかりと受け止めなければならないのだと思います
15年後、自分はもう70歳を超え
支えられる側になっておりますが
健康を維持していくことが何より大事かなあ。。。
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