ゼミ会がありました
8月の日経新聞「私の履歴書」をきっかけに
ゼミの仲間と連絡を取っているところ
ゼミ会に参加することにいたしました
恩師の先生は学者ではありますが
国連やJICAに在籍してした実務派です
国の研究会のメンバーだったりビッグネームの方です
私がゼミに入れていただいた40年前は先生もまだ若手
学生に分厚い文献を購読させコメントを出し議論をさせるというゼミのスタイル
これ先生が学生の頃のスタイルなんですね。。
貧乏学生だった私には、当時何千円もする分厚い専門書を購入するのは大変だった
読み込んでコメントをするのも大変でした
でもそれが楽しい方たちもたくさんいて
そういうゼミ生の皆さんが社会で活躍しているんだなあ。・・・
世の中を変えようと本気で考える
平和とは何かをしっかり考える
自分の頭で考えて議論をする
何も変わらないと思っていても40年経つと少しずつ変わる
平和のために何か出来ることをやる
誰かが働きかけないと何も変わらない
40年後の社会は平和であるのだろうか
自分には関係ない、なるようにしかならないや。..ではなく
何かを変えるための一石を投じる
そんな志高いゼミ生の皆さんとの交流の中
のんきなワタシも脳に刺激を受けました
久しぶりに見る夜の校舎
ライトアップがきれいでした!
最近のコメント