同居の義母
義母とはワタシが育休から明けるときから同居しています
保育園に普通に入れるつもりでしたが
「託児所に入れるなんてかわいそう」
昭和一桁生まれの義母の考えです
当時の義母は今のワタシと同じくらいの年齢で
長女を一日預かって面倒を見て
5年後次女が生まれると
70歳を数年後に控えるもに次女の面倒も見て
ああ~~
今にして思う、本当に、義母の頑張りと愛
すごいな
ワタシは孫を一日預かるなんてムリ
たまに預かっていいとこ取りしているだけがよい
義母は幼稚園の送り迎え(バスが来る)も
お昼ご飯も夜ご飯も作ってくれて
若い頃忙しく仕事していたワタシを支えてくれました
義父も布団干してくれたり
孫と遊んでくれたり
本当に感謝です
今、超高齢の二人
義父、99歳
義母はもうすぐ94歳
どんなに感謝しても仕切れません
今は買い物や生活支援をしてあげています
いよいよ動けなくなりそうな義父ですが
頑張り屋の義母が介護サービスを受けるのを良しとしません
「どうにかしないと」
というまでは、今のまま温かく見守りながら
生活支援程度ですがお手伝いする予定
昭和の戦時中を生き抜いた義母には
本当に頭が下がります
要介護2の義父母
そろそろ歩くのも大変になってきましたが
出来れば長く家で過ごせるようにしてあげたいと思います
| 固定リンク
「介護」カテゴリの記事
- 義父、施設生活にて(2025.04.17)
- ロングなショートステイ(2025.04.07)
- ショートステイ(2025.03.24)
- 超老老介護(2025.03.15)
- 同居の義母(2025.03.08)
コメント
いまどき同居している家はこっちでも少なくなりました。昔は当たり前でしたが時代とともにお金で済むことが多くなり人とのかかわりが少なくなってきていますね。確蟹…我が家も義母義父が生きていたころは子供たちの面倒を見てくれていました。感謝ですね。
投稿: 仁 | 2025年3月 9日 (日) 04時29分