中学受験

中学入試

2月1日といえば

都内私立中学の受験が始まる日

長女、次女、

ともに中高一貫の女子高に進んだ我が家

結果はどうでしょうか

長女は結局都内の第一志望校には行けずに

埼玉県内の私立女子高で楽しく6年を過ごし

大学は都内の国立大学へ

そして安心の就職

親にとっては安心路線

さっさと家を出てしまったのだけが想定外ですが

このまま結婚して早く孫の顔でも見せてほしいものだなあ。。

次女は小学校になじめず

お勉強も嫌いで集中力もない中で頑張って受験して

都内の中堅女子高で6年を過ごします

とってもトホホでしたが

剣道部の仲間たちと

結構ガチな部活中心の中高生活の中で

だいぶ鍛えられました

大学も入学当初は

「どうしよう、ボッチになっちゃう。。。」

と泣き顔でしたが

昨日も学科の友達と遊びに行っていました

次女の場合相変わらず会話下手で作文も今一つなので

就活が心配ですが

今の売り手市場の世の中がオリンピックくらいまでは続くのではないかとの期待の中で

どこかに就職してくれるといいなあ

部活で鍛えた粘り強さだけは人一倍あるので

ブラック企業でない限り続けてもらいたいものです

長女も次女も

たぶん自分に合った学校に行けたんでしょう

公立中学に行っていたらそのままどこか公立高校に進学して

今とは違う学校に行っていたかもしれません

私立中高に行ったのでお金はものすごくかかりましたが

結果としては

私立中高一貫の女子高に行っていてよかったのかな

子供たちが二人ともそれぞれ

しっかり社会人として巣立ってくれれば

親としても一安心

あとは次女の就活がうまくいくことを願うばかりです

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子の受験、パパの出番

ちょっと前の新聞

8日、日経新聞夕刊

子どもの中学受験記では6割近い父親が勉強を見ている

30代後半は勉強を教えたい父親が9割強

そんなデータが掲載されています

これは東京ガス都市生活研究所の調査だそうですが

いかがでしょうか

また、

例えばスポーツクラブ ティップネス川崎店では

ベビースイミング教室で参加する親の7割強が父親だとか

「せめて休日は思い切り息子と過ごしたい」と

子どもと一緒に水につかるパパ達が紹介されていました

う~ん

この20年で、いろいろ変わったものですね

実はMIはベビースイミングに行っていました

生後1歳6か月ほどだったでしょうか

最初は親が一緒に入る

というような感じだったので

もちろん私が水着を買って一緒に入っていたな~

そして子どもと一緒に入っているのはみんなお母さん

お父さんなんて皆無だったわ

中学受験に関しては

長女はそれほどかかわっていなかったパパですが

YUの受験では

教育パパぶりを猛発揮

つきっきりで勉強を見てくれたおかげで

YUの受験、なんとかなったのでした

大学受験では

パパが受験日程やら申込日やら入学金の状況を調べてくれた

パパの一言

「国立の日程まで日が空いちゃうから受けておけば」

飛び込みで受験して奇跡の合格をもらった私立大学もあったっけ、、、

いざというときの

教育パパぶりが

我が家ではとても頼りになりました

特に女の子二人で

なんとなくっ共通点のないパパが

完全なるリーダーシップをとれるのがこの受験だったということもあるのよね

最後に残ったYuの大学受験では

今のところ静かにしているパパですが

受験が近くなると

きっとまた

教育パパぶりを発揮してくれるに違いない

そう思っているワタシでございます

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中学受験の思い出

2月1日から中学受験で

学校が今日まで休みになっています

小学校のころは

地元中学に行きたくない一心で受験

「小学校は苦手だった」とある日教えてくれたYU

地元中学に行っていたら

勉強嫌いで人嫌いで

学校嫌いになっていたかも。。。と思ってしまいます

なので、頑張って受験して

今の学校では気の合う仲間もできました

部活はつらいようですが

やめるタイミングを逸してしまい

現在2年生になったらどうしようか悩み中ですが

今日はTDLへ出かけています

とりあえず受験してよかったかな

中学受験は親がつきっきりでしたね~

我が家では

受験勉強を現在の学校一本に絞り

とにかく過去問対策を何度も何度も何度も

パパが算数と国語を

ワタシが社会と理科を教えました

おかげで

日本史をよく知らなかったワタシ自身勉強になったわ(笑)

四谷の模試を受けることもなく

基礎だけをしっかりやればよかったのですが

これがなかなかYUには大変で

何度も何度も繰り返し教えても

3日たつと忘れちゃうのよね

国語なんかテストでは

最初の漢字問題しか取れないことも何度もあったり

偏差値40とれれば

「よくやった!」というような状態で

どうなることかと思いました

勉強しながらも

「もう受験なんかしない」

と何度泣いたことか。。。

いや~、つらい受験勉強でございました

そんなYUも

中学ではがんばって

中の中くらいの成績を保っています

(英語と国語を除く)

中学受験のころを思えば

本当=に頑張っていると思います

国語だって最近は

ようやく通じる文章が作れるようになってきた

だいぶ普通になったな~(?)と思います

しかし読み書きにとにかく時間がかかって

時間内に問題が読み終わらないし、

答えが書ききれないYUである

これ以上望むのは難しいのかなと思う一方で

目の前に迫ってくる大学受験!

大学受験はさすがに

自分でやってもらわなければなのですが

なんせ勉強嫌いなもので

理数はともかく

英語もだんだん大変になってきた

理系でも英語ができないと

受験に不利なので

高2になったら英語の塾にでも行くようかなあ。。。。

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西川口で合格祈願

西川口駅のBeansの入り口に

いつの間にか何やら短冊が飾られていた

節分が近いからかな~

なんて思い、特に関心を寄せていなかったのですが

昨日ふとよく見たら

鐘がおいてある

よく見たら

「合格通り商店街」が主催する

合格祈願の願掛けだったんですね

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この鐘は「合格の鐘」

ワタシが数年前に仕事でかかわっていたSkip Cityで

制作のお手伝いした映画で使ったのが合格の鐘だったな。。。

西川口のイメージを変えようと頑張っていた商店街のみなさまの思いが

まだまだ続いているんですね・・・

なにやら

短冊に願い事をしておくと

商店街にある

「合格稲荷」に奉納してもらえるのだとか

短冊、いっぱいになっていました

そういえば2月1日からは中学受験も始まるし

2月は高校、大学も受験シーズン

一人でも多くの受験生が

がんばってくれるといいですね

今年は我が家には受験生がいませんが

2年後にはYUが大学受験です

この合格祈願、2年後もやっているかな

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働く母、中学受験の思い出

今日は2月1日

都内の主な私立中学の受験が始まります

職場でもお子さんの試験のためにお休みした人がいます

ワタシも長女の受験の時は

すご~~く忙しい時期でしたが

ムスメのために仕事を休んだな~

(電話でやり取りしながら仕事してました)

次女の時は

人数の少ない職場にいたけれど

なんとかやりくりしてお休みをいただき

受験に臨んだものでした

フルタイムで働く両親がいると

子どもの受験も大変です

大学受験は子供が勝手に受けてくる感じでしたが

中学受験では

まだ小学生の子供たちを一人で受験会場に送り出すわけにもいかず

仕事をやりくりして

周りの皆さんにいろいろご迷惑をかけながらも

何とか乗り切ってまいりました

今となればなんだかよい思い出になっています

今日もいろいろな会場で子供たちが受験していることでしょう

中学受験は親子二人三脚です

共働きの場合は

受験を考えている場合は

周到に準備しておくことをお勧めします。

受験の思い出は

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がんばれ、受験生 

受験生のいない我が家

のんびりしたムードが漂っています

「昨日、アタシの学校、中学受験だったんだよ」

とMI

あの雪の中、第一回目の受験があったんですね~

まあ、朝は大雨だったのでしょうから

行くのは大変だったかもしれませんが

帰りは大雪だったに違いありません

武蔵野線は雨にも雪にも弱いから

受験生、そして保護者の皆様はさぞかし大変だったことでしょう

今朝のニュースでもやっていましたが

そういえばスーパーなどでは

「うカ~ル」とか合格グッズが花盛り

これから2月まで中学受験が続きます

体調管理を万全にして

親子二人三脚で

最後まで頑張ってほしいです

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センター試験、中学受験、親の心

今日からセンター試験ですね

ちなみに今日hMIの中学校の試験日でもあります

中学受験のみなさん、大学受験のみなさん、落ち着いて

親としてはもうここまできたら祈るしかないでしょう

特に中学受験。

安心して待っていられるようならよいのですが

そうでない場合はね、落ち着かないものですね~

試験が終わると回答が貼り出される学校もありますが

子どものできを想像して一喜一憂したりね

センター試験はあとは子ども任せ、ということで

親は家で待つわけですが

去年のワタシ、終わったころメールをしてみると

「もうだめ、どうしよう(泣)」と返信があった

またオーバーだなあと思っていたら本当にできなかったらしい。。。数学

センター試験終了後の様子はこちら・・

センターリサーチ結果を受けての様子はこちら・・・

できが悪かった我が家のケース

いろいろあったわあ

国立狙いの子はセンター試験の結果によって2次試験や私立受験の申し込みが変わってくるから大変です

綱渡りの出願なんていうことにならないように落ち着い行動したいですね

しっかり準備をしてきても何が起こるかわからないのが本番です

特に、こどもと一緒にがんばってきた中学受験だったら親の気持ちはいろいろ複雑でしょう

働く母の受験雑感にあるように、働く母の受験対策は大変だから

子どもの受験の結果、合格した時の喜びは本当に感動的でしたねえ

いろいろなドラマが始まっていると思います

長丁場の受験の人もいるでしょう

親としては見守ることしかできません

つらい結果のこともあるでしょう

こうしたいろいろなドラマを乗り越えて子も親も成長していくんですね

我が家はすっかり落ち着きました

あのいろいろあったドラマも、今となっては(結果がよかったこともあるので)よい思い出です

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中学受験始まりました 〜埼玉〜

昨年はMIの大学受験

一昨年はYUの中学受験があった我が家は

今年は受験生のいない平和な年である

久しぶりにMiの学校のHPをのぞいてみた

MIの学校は埼玉県内の中高一貫女子校で

毎年2000人近くの小学生が受験する

その多くが都内の難関中学校を第一志望としているため

「お試し」校となっている

今年も2000人近くが申し込み倍率も16倍ほどだが

実際はたくさん合格者を出すので実質倍率は2倍程度

それでも受験する子のレベルが高いので

「運が良ければ受かるだろう」という感じでは合格しない

6年間、少人数で楽しく過ごした学校生活で満足のいくの進学成績も残せたので

この学校でよかったなあと思う。とても満足しています

MIのころは、学校では勉強面での補講などはほとんどなく個人任せだったため

結局高2から予備校代がかかるようになったけれども(のんびりした雰囲気はとてもよかった)

仲の良い子が東大志望だったこともあって国立早慶上智レベルをめざすことなったので

本当にお友達や環境の影響も大きなあと感じたところである

正直、MIがそんなに伸びるとは思わなかったワタシである。底力があったのね。

YUの学校は都内なのでまだ受験の申し込みは始まっていない

YUは埼玉受験はしなかった

埼玉受験で失敗したらショックで立ち直れないかも〜などと本気で考えたためだ

場慣れさせるために受験させた方がいい、と塾の先生は言ったけれど

「今の学校一本に絞ります」

と今の学校の過去問だけを集中的にやらせたのだ

最終的にはもう少し上のレベルの学校もチャレンジ受験してみたけれどそちらは残念だった

それでも今の学校に受かった時は「よく合格したなあ」と涙ぐんじゃいましたよ

勉強嫌いのYUに受験させるのは大変だった。

地元の公立中学に行っていたらおとなしく自己主張をしないYuは内申点が悪いだろうから高校入試が大変だろうと思ったので私立中学を受験したのだが

結局、今の学校でよかったよ、と思う。

友達もたくさんできたし、部活もがんばっている

今思えば、チャレンジ校に万一合格してしまったら、勉強についていけず、アップアップしていて大変だったかもしれない

そして、小学校の頃あんなに勉強嫌いで理解力がなくてできの悪かったYuだが、今では中の上くらいにいる。科目によってはトップレベルだし、逆に一番下の方にいるものもあるけれど

こどもって分からないなあ…・まだまだYUは伸びるのかもしれないな

どこの学校に行くことになっても子どもにあった学校であるのが一番である(と塾などでも言っているがその通りである)

とりあえず始まった埼玉受験。

去年より受験者が少ない、という新聞記事を読んだけれど

実力相応校であったとしても受験は本番でどうなるかわからない

逆にちょっと届かない学校でも勢いで受かることもある

チャンスは誰でもある

落ち着いてがんばってほしいと思う

受験票、忘れずにね!

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11月は模試の季節

中学受験、高校受験、大学受験

いよいよあとわずかとなりましたね

この時期、模試の結果に一喜一憂されている方も多いかと思います

我が家の長女

大学こそオール合格という素晴らしい成績を収めましたが

中学受験のころは・・・

5年生くらいまではいい線にいたのですが

6年の秋口から、受ける模試が月を追うごとに悪くなっていったものでした。。。

9月、10月、11月、12月。。

偏差値、65,62,59、56・・・のような感じでね、おちていくのよ

60をきったときはもうどうしようかと思いました。

今思えば

本人の成績が悪くなったというより

他のみなさんの成績がぐぐ~んと上がったのかもしれません。

つまりは本人の努力不足だったのでしょうか

Yuの場合は

偏差値は一貫して50前後をうろうろ

科目ごとに60を超えていたり、逆に40を切っていたり(もちろん国語)と

まあムラのある成績でそれはそれで心配しました

長女は四ツ谷の模試を受け

二女は首都圏模試を受けていました

難関校と中堅校

問題のレベルも、受験する子のレベルも大分違います

それぞれタイプの違う学校を経験し

やっぱり子どもに合っているかどうかが一番大事なんだなあと

今は思います

YUには無理をしてもう一つレベルアップした学校を受験させようとも思いましたが

今の学校が学力的にもちょうどいいみたいです

MIは女子御三家に落ちて滑り止めの学校に行きましたが

最終的には学校の進学成績に相当貢献しました

学校生活はどうみてもゆるゆるだったと思うのですがそれなりの結果を出したのは

やはり仲の良いお友達がみんな東大クラスを狙っていたのでよい影響を受けたんだと思います

これから本番までまだ数カ月あります

特に中学受験では親のサポートはとても大事です

子どもの成績に一喜一憂することと思いますが

ドーンと構えて一緒にがんばろうという気持ちが大事です

そしてどこの学校に入っても後悔しないように学校を選び

入学した後に無理せず楽しく学校生活が送れることはやっぱり大事だと思います

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学資保険と教育費

「ピンポーン♪」

育児休業をとっていた18年前のある日、

郵便局のお兄さんが我が家にやってきた。

「お子様が生まれたら、ぜひ、学資保険に加入しませんか?」

ワタシと学資保険との出会いである。

いつ、どのくらい必要か

全く分からなかったので

大学1年に100万かかるとして

100万×4年分

よし、400万円分加入しよう・・・・・

これが我が家の場合です。

さて、昨日のブログに

学資保険についての質問を

コメントしてもらったので

もう少し我が家の場合を考えてみましょう

学資保険。いくらあるといいでしょうね?

私立中学では入学時にお金がかかります

まず中学に入るときに

入学金が20~30万

施設使用料みたいのがいくらかかかったような気がします

授業料が

MIの場合は月謝だったので月45000円程度

YUのほうは一括払いなので4月に30万円程度

このほかMIの学校には寄付金があった。

ということで、中学に入るときにいくらか払われるものが良いです

高校の時は??

私立中高一貫校ですが

中学の卒業式と

高校の入学式は別にありました

高校入学金はしっかり取られました。

施設なんとか費もです

大学に入るときも入学金、授業料が必要です

なので

中学の時

高校の時

満期(大学入学の時)

に支払いがあるのがいいかもしれません

我が家の場合、昔は保険商品が少なかったのか

YUの時は中学、高校、満期で支払われますが

MIのは中学と満期だけでした。

いまはもっといろいろあるのかもしれませんね

満期400万の学資保険は

月々にするとそれぞれ

2~3万円くらいだったでしょうか?

二人の学資保険が

月々6万円程度かかっていましたね

そのほかに授業料や塾代や習い事代やその他子ども経費がかかっていたので

一人分の給料は教育費でなくなるといっても言い過ぎではないかもしれません

夫の給料がとっても高い人はともかく

妻が働いていても自転車操業状態です

保育園代や幼稚園代よりかかってきます

子供の洋服もばかになりません

女の子は身の回りのモノもうるさいし。。。

いやいや。。。

子どもの教育費は大変です

もちろん私立でなければ

大学のことだけ考えればいいので

そ~んなに無理せず学資保険だけを

貯金として積み立てることもできるでしょう

子ども手当は学資保険に回すというのもいいかもしれません

私立中高一貫校で

大学も私立だったら

相当な負担になりますね

公立中学に行った子たちも

塾には通っていましたね~

全部公立なら家計的には本当に楽ですが

それでも中学になると塾代がかかっているようだし

部活の費用もかかっていたみたいです

大学で国立を目指すお子様には

文系も理系もなく

まんべんなく勉強させることをお勧めします

(うちのMIは数学に最後まで苦しめられておりました)

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