調査・統計・白書など

少子化社会対策白書

少子化社会対策白書

内閣府から公表されています

ワタシがまだ20代の頃、少子高対策対策と言う言葉を知りましたが

それから30年

本当に、何の効果もなかったですね

もうワタシも子供は産めないしね

長女が子供を産んでくれるかもしれませんが

次女はまったく結婚願望はありません

結婚についての意識調査

まあ、9割くらいの未婚者(18~34歳)がいずれ結婚するつもり、とのこと

結婚しない理由で多いのは

「適当な相手に巡り会わない」

ということですが

気になるデータ、増えてきているものとして

「異性とうまく付き合えない」

というのがあります

まさにウチの次女がこのタイプだなあ。。。

20代、30代の所得分を見ると

30代でこの20年の間に、低所得層にシフトしていることがわかります

賃金が上がらない日本

子育てにお金がかかるので子供を産まない人も多いことでしょう

オットンクウジつん家事・育児時間別に見ると

第2子意向の出生は家事時間が多いほ度出生数が増えるというデータもあります

合計特殊出生率は全国で1.33

40歳児の未婚割合,全国で男性は28.3%,女性17.8%

「もはや昭和ではない」

男女共同参画白書でいわれているように

長時間、無限定で働く夫とそれを支える妻、子供二人

なんていう世の中ではないんですよね

社会制度も変えていかないと

いよいよ世の中まわらない、

なんとかなるよ

そうね。そうかもしれませんが

自分も若い世代に支えられる年代になるので

できるだけ、若い世代が生きやすい世の中になってほしいものでございます

 

 

 

 

 

 

 

 

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全ての女性が輝く社会づくり

女性版骨太の方針

が示されました

大きな柱は

1.女性の経済的自立

2.女性が尊厳と誇りを持って生きられる社会の実現

3.男性の家庭・地域社会における活躍

4.女性の登用目標達成

というものです

今回特徴があるのは

男女間賃金格差への対応でしょうか

女性の賃金は男性の75%くらいで

男女の賃金カーブを見ると

男性は50代まで上がっていってその後下がり平均で42万円程度

女性は20代からほぼズ~っと変わらず27万円程度

これは、男性はずっと働き続ける方が多いが女性は出産や子育てなどで離職してしまうこと

男性は正社員が多いが女性は非正規社員が多いこと

女性には管理職が少ないこと

などがその原因として挙げられます

年齢別に見ると若い頃は男女の賃金は同じくらいですが

年齢が上がると差が開いていきます

賃金構造基本統計調査

..と言うことは統計上はわかっていましたが

今回、301人以上の企業を対象に

女性活躍推進法に基づき、男女間の賃金の差異について開示の義務化を行うとのことです

さらに、非正規労働者の賃上げ、職種間格差の是正なども盛り込まれています

職種間格差と言えば、女性が多い福祉系の仕事は他の職種に比べると賃金が低いです

介護などの人手不足は

賃金が低いなのの労働環境があまりよくないことも要因の一つのようです

さらに、方針では女性デジタル人材の育成を挙げています

よりスキルを上げて、成長性の高い分野に就労していただければ、,と言うことです

さて、こうした方針が出たのはありがたいことですが

企業も本気になって取り組んでいただかなければならないですし

女性自身も自分ごととして20年後、30年後を考えてもらいたいものです

女性も男性も働く時代が来ています

女性も男性も,仕事も家事も一緒に取り組まなければなりません

そうした意味では

男性の育児休業取得、働き方改革推進は

今後ますます重要なキーワードの一つ

若い人たちよりも管理職世代の男性陣に是非しっかりと向き合ってもらいたいものです

みんな「いつかはなんとかなるさ」と先送りしてきた問題が

なんともならないままどんどん大きくなって

いよいよどうにもならなくなりつつある

急には変わらない世の中ですが

一人一人の意識が少しずつ変わっていくことを願います

 

 

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勤労者皆保険にむけて

内閣府の会議

全社会型社会保障構築会議

中間整理の結果が出ております

全世代型社会保障の構築に向けての課題と目指すべき方向として

〇男女が希望通り働ける社会づくり・子育て支援

〇勤労者皆保険の実現・女性就労の制約となっている制度の見直し

〇家庭における介護の負担軽減

が挙げられております

特に気になる勤労社会保険と女性就労の制約となっている制度の見直し

被用者保険の適用については今年10月から

101人以上の企業での社会保険が義務化されますが

この企業規模要件や,非適用業種の見直しを検討するとのこと

また、フリーランスなども含めての幅広い社会保険の適用のあり方についての検討や

いわゆる「130万円の壁」で就労制限を行う女性が多いことから

社会保障,税制、企業の諸手当などについても検討を進めるようです

これまでも女性の就労については

この壁を撤廃しようと何度も検討が行われては消え。。。

という感じなのでどこまで進むのかわかりませんが

企業規模や適用業種を見直すことで

就業調整を行う女性が減るかもしれません

最低賃金が引き上げられると

終業時間を減らす女性が増えるとの声もよく聞かれます

企業の家族手当が出なくなるという理由だったりするようです

全員がガツガツ働くことを推奨していると言うことではなく

働き手がどんどん減っていく中で

働く世代が引退した高齢者を(配偶者も含めて)支えていくという今の社会保障制度が

いよいよ成り立たなくなるので

社会の仕組みを変えていこうと言うことを狙っています

今の若い人は結婚しないのも珍しくないので

扶養されない女性も増えてきております

病気や家庭の事情で働けない方もいますので

この制度に乗れない方を社会で支えていこうと「地域共生社会」づくりも

検討されるようです

2035年には就職氷河期世代が高齢者になり始めます

あと15年もありません

一人一人が自分のこととして

しっかりと受け止めなければならないのだと思います

15年後、自分はもう70歳を超え

支えられる側になっておりますが

健康を維持していくことが何より大事かなあ。。。

 

 

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ついに埼玉も人口減少へ・・・

2021年10月の人口推計が発表されました

2020年10月からの1年間に

64万4千人の減少になったとのこと

人口推計(総務省)

人口ピラミッドと言えば昔はピラミッド型でしたが

もはや壺、というより漏斗のよう

都道府県では沖縄県を除いて人口減少

65歳以上人口は前項で28.9%

うち75歳以上は14.9%

75歳以上人口の対前年増減率を見ると埼玉は最も高くて1.9%

埼玉県もいよいよ高齢者比率が上がってきてますね

いや自分自身ももうすぐ「高齢者」の分類

我が義父母は二人とも90歳を超えて健在

ムスメたちは既に家にいなくて老々世帯です~

コロナで出会いの機会が少なくなった若者

オンラインでの出会いで結婚を決めるのが普通になるのだろうか

働き手はますます少なくなるので

しばらくは引退できないかもしれないけれど

健康でないと仕事は出来ない

いよいよやってくる一人の働き手が一人の高齢者を支える「肩車型の社会」

なるべく自分で稼げるウチは稼がなくちゃなんでしょう

老若男女、働けるウチは自分の口は自分でなんとかしなければならない

物価も上がるし戦争もあるし、感染症も心配だし

世の中、どう変わっていくのかな

もうすぐ定年のワタシですが

ゆっくり引退、と言うわけにはいかないんだろうなあ。。。

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少子化進行中

令和2年版少子化社会対策白書 

7月に発表されています

コロナ騒ぎであまり目立たなくなっていますが

確かに新聞にちょこっと載っていたかな

そもそも子供を産む年齢の女性がもはや大分少なくなったので

これからは人口ピラミッドはしばらくは頭でっかちになって

そのうち細長くなるんでしょうか

2019年の全国の合計特殊出生率は1.36

埼玉県は1.27

一番低いのは東京で1.15

一番高いのは沖縄で1.82

少子化対策として

結婚支援から妊娠期の支援、そして仕事と子育ての両立や児童手当などの経済的支援

まあ、なかなか効果のほどはいかがでしょうね

そんな中で特集されていたのは

男性の家事・育児の参加促進

ようやくこういうところに言及することになったのね

ただ、男性の育児休業取得率はまだまだ低い

想像したとおりですが

大企業ほど取得しやすく、小さい企業は難しい

職場に制度があり、しかも上司の理解があるほど取得しやすい

男性の家事・育児参加すべきだという気持ちを持つ方は大分増えている

共働きも当り前になっている

仕事を辞めない女性が増え、

子供を産んでも正社員として活躍する女性はもっと増えるだろう

ウチのムスメたち二人ともがっつり正社員

多分、結婚しなくても生活していけるだろう

ただ、我が家の場合、次女には全く結婚に対する意欲がない

異性に関心がないのかしら

北海道の地で、だれかいい人が見つかるといいんだけど。

肉食長女はあれこれ悩んでは結婚までは行き着かない

いずれにしても今時は男性の家事育児は当り前になりつつあるので

まずは結婚だ

長女の周りも、次女の周りも、結婚する女子は少ないみたい

晩婚、晩産、独身

人の生き方はそれぞれだけれど

家庭を持つのも悪くないんだけどね

子供が少ない時代の我々シニア世代

迷惑にならないように

健康管理をしっかりしないとね

 

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合計特殊出生率減少

厚生労働省の人口動態統計

2019年生まれの赤ちゃんの数は

86万5234人

女性一人が障害に産む子供の推定人数「合計特殊出生率」は1.36

埼玉県では1.27

今や女性の半数が50代以上となる日本

少子化対策はうまくいかなかった

今20代や30代

ワタシのムスメたちの世代をみると

仕事頑張っている長女のような子たちは

なかなか出産のタイミングは難しいだろう

女性が仕事をするのが当り前の時代

もっと「家事」を女性から切り離した考えが出来ないのかな

色々な行政の施策をみると

「女性が仕事と家庭を両立しやすいように保育所を整備します」

と言うような文言が未だに多い

ありがたい、と思いつつ

「女性が仕事と家庭を両立しやすい」

男性はどうなのよ、と思ってしまいます

保育所は働くお母さんだけの施設ではなく

共働きで働く皆さんのための施設です

・・・

ま、実際はお母さんたちも

家事を120%頑張った上での仕事だよ

とハードルを上げている人も多いし

夫が「家事をしっかりやれば仕事をしてよい」

なんていう家庭もまだまだ多いし

子供のことは自分でしっかりやりたいから。。と思うママさんも多い

でもいろいろなところで

女性は家事を120%頑張るのが当然

みたいな思想がありますよね

仕事と家庭と両方選べる時代とはいえ

2人以上子供を産むためにはいろいろハードルがありそうです

ウチのムスメたちも結婚は遠そうです。

トホホ

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働く女性が増えています ~労働力調査~

労働力調査基本調査 令和元年 

が発表されています

労働力人口は2019年平均で6886万人

前年に比べて56万人の増加(7年連続の増加)

人手不足で人口が減少していて。..

と言われて久しいですが

労働力人口そのものは増えています(シニアと女性が増えています)

15~64歳の労働力人口も前年に比べて25万人増加

この内訳を見ると

男性は8万人減少する一方で女性が33万人増加しています

男性は、定年退職を迎える方が多いところですが

女性は子育てが終わって再就職する人が増えているのでしょうか

35~44歳の女性で1.2ポイント、45~54歳で1.4ポイント、55~64歳で1.5ポイント増えています

最近、コンビニやファミレスでシニアの女性を多く見かけますよね

少子化で学生アルバイトが減った代わりに

シニア女性が増えているのかもしれません

また、出産で退職する女性も減っていることもあり(晩婚化の影響もあるかも)

25歳から34歳の女性の労力人口比率は81.1%です

実際に働いている女性も増えていて

女性の就業率の伸びは男性を越えています

そして、非労働力人口は66万人の減少です

働きたい女性が増えたのか、働かざるを得ないのか

意識調査ではないのでわかりませんが

働く女性が増えているのは事実です

そして、シニアの働く女性も増えています

正社員も、非正規社員もともに増えておりますが

45歳から54歳と、65歳以上の女性の非正規の伸び率

それから45歳から54歳では女性の正規職員の伸び率も大きいです

男性は、なんといっても65歳以上の非正規の方の伸びが大きいです

週間終業時間が60時間以上の者の割合は0.4ポイント低下

働き方改革の影響でしょうか

これまでの日本の産業を支えてきた男性の皆さんがリタイアして

これからは新しい働き方を望む若者や

子育てが終了した女性

そしてシニアの活躍が目立ってくるでしょう

働き方も大きく変わるでしょう

今回のコロナウィルスをきっかけにテレワークを進める企業も増えるかもしれません

20年前とは働く環境が大きく変わりました

今は過渡期だと思います

女性の皆さんにはこの機会に

せっかく働くのだったら是非やめずに長く勤めるか

転職してもステップアップできる時代なので

しっかりとライフプランを考えながら働くことをおすすめいたします

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少子化加速中

2019年人口動態推計

12月末に発表されて、

新聞では

子供の数が90万人を切った

と騒いでいましたね

10年ほど前

埼玉県ではだいたい1学年6万人くらい子供がいて

当時青少年の健全育成の仕事をしていたワタシは

「子供の体験100万人運動」

なんてタイトルをつけた事業をやろうとしていたっけ。。。

まあ、これは全然関係ないけどね

全国で1年間に生まれる子供の数が86万人って大分少ないね

昭和50年代の半分くらいですからね

新聞でも言っていますが

子供を産む年齢の女性の数が少なくなっていて

未婚の女性も増えているので子供を生まない女性も増えて

まあ、当り前のことですね

こんな状況になってもね

「子育て中の男女が長時間労働や休みが取れないという状況が続くと、この状況は変わりませんよ」

と言っても

「そうはいってもねえ。やっぱり、忙しい男性陣に休まれるとなあ。。」

と、管理職あたりの特に男性陣が言うわけです

総論では「このままではいけない」

といいながら、何かやろうと提案すると

「理想はいいけれど、そんなことやって意味があるの?」

なんて言われるわけです

これはもう、政府がトップダウンで本気で考えないとね

年功序列、終身雇用、安定した雇用

専業主婦と会社員の父

こんな状況はもうとっくにくずれている

最近ようやく年功賃金の見直しなども始まっているけれど

雇用文化をかえていくためには

働く人も「自分は困る」ではなくて

皆が、真剣に、将来を考えて行かなければならないと思う

今から少子化に歯止めがかかるなどとは思いませんが

せめて子供たちが

「結婚して子供を産むなんて、大変なだけでお金もかかるシいいことないよ」

なんて考えない世の中にしたいものである

 

 

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夫と妻の家事時間

第6回全国家庭動向調査 の結果が発表されていました

国立社会保障・人口問題研究所の調査です

少子化が話題の昨今ですが

夫の家事時間が長い方が少子化対策になる

なんていう調査もあります

そんな話もあるところでこの調査

1993年から5年おきに実施されています

第4回の2008年には

妻の1日の平均家事時間は平日278分、休日は305分

夫は平日31分、休日は62分

そして今回2018年の結果

妻は平日263分、休日284分

夫は平日37分、休日66分

・・・・・

妻はちょっと家事時間が減っていて

夫はちょっと家事時間が増えている

ちなみに、共働きでも専業主婦でも

妻の家事時間ってあまり変わらないという調査もあるんですよね

男性が忙しすぎるのか

家事は妻の仕事ってことになっているのか

働く母としては

やはり夫の家事時間を増やしてもらいたいところ

うちの夫にももっともっと手伝ってもらわなくちゃ~

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結婚するつもりがない男女

内閣府が発表した調査

少子化対策に関する意見調査 

この中で「未婚者の結婚の希望の実現」についての項目がありますが

将来結婚したいと思いますかという問いに対して

男性では「いずれは結婚したい」「結婚するつもりはない」が女性に比べて高く、

女性では「すぐにでも結婚したい」「2~3年以内に結婚したい」が男性に比べて高いようです

また、40歳を超えると

男性も女性も「結婚するつもりがない」と答える方が多いようです

結婚するもしないも自由ですし

子供を持つ、持たないも自由ですが

一生結婚しない男女が少しずつ増え

子供の数は増えないでしょう

そして結婚して子供を持つ男女のほとんどは共働き

働く女性にとって子育てや家事の負担が男性より多い世の中です

「ワンオペ育児」をこなしながらなんとか頑張って働く女性たち

出産後に仕事を辞める女性も半数程度という調査もありますが

こうした中にあって

男性自身が「育児休業をとりたい」と考える方が3割程度いるようです

育児休業がとれる雰囲気がない、という世の中ですが

男女で一緒に子育てしようと考える方が増えていくことは頼もしい限りです

30年前、結婚退職が当り前だった時代に仕事に就いたワタシです

30年後、男性も女性も共働きであれば一緒に育児に取り組む

そんな日本になればいいなあ。。。と感じています

 

 

 

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