調査・統計・白書など

違法残業企業の公表

厚生労働省のHPで公表されております

労働基準関係法違反企業

都道府県ごとの企業

わが埼玉県

意外に少ない。。。?

内容を見ると

違法残業はもちろん

残業代の不払い企業や

労働安全衛生法違反が多いです

36協定を結ばずに残業をさせたり

賃金を1か月払わなかったりと

いろいろな違反企業が公表されています

こんなに残業しているのに残業代が払われないとか

タイムカードを押してからサービス残業があるとか

いろいろなケースが考えられます

皆さんの職場では大丈夫でしょうか?

気になったら

労働局などに相談窓口があります

埼玉県でも

埼玉県労働相談センター

がございます

賃金不払い、残業、パワハラやセクハラ、

働く上で気になることがあったら

何でも相談してみてはいかがでしょうか

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母の日に解放されたい家事は?

ぐるナビが実施した

母の日に関する調査レポート

母の日に家事から解放されたいお母さんは約8割

解放されたい家事1位は「食事の支度」

2位は「掃除」

3位「洗濯」

特になし、なんていう人も約1割

働いていても働いていなくても

母の仕事は尽きません

毎朝5時半に起きて

食事を作り、弁当を作り、片づけをし、洗濯をし、

7時半に家を出てず~っと仕事

仕事を終えて夕食の買い物をしつつ

7時ころ家に帰って夕食の支度

バラバラに帰ってくる家族の食事の準備

洗濯物の片付け

我ながらよくやっているなあ。。。

うちの場合は家事のメインはワタシなので

というかほかの人はほとんど何もしないので

いやいや、忙しいけれど

最近は家族がバラバラになってきたので

食事は各自調達という日も増えた

ワタシは食事を作るのは苦にならないので

解放されたい家事は洗濯物の片づけかな

アイロンをかけて、たたんで、しまう

これがね、大雑把なワタシには苦痛なので

洗濯からたたむまでいっぺんにやってくれるロボットでもできたら

真っ先に買うだろうな

ということで

ワタシが解放されたい家事は。。。

母の日くらいすべての家事から解放されたいよ

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一人暮らし世帯が増えている

平成27年国勢調査の速報です

国勢調査 抽出速報集計結果

最初に出てくる人口ピラミッド

少子高齢化が進んでいるのがよくわかります

平成7年に約2240万人だった15歳以下の人口が

この20年で約500万人減り

平成27年調査では約1580万人

65歳以上は約1820万人から約3340万人と1500万人ほど増加

次女が生まれたころの人口構造から

急激に変化していることがよくわかります

そして全世帯の約6割が一人世帯、二人世帯

4人以上の世帯はどんどん減っています

夫婦と子供二人

という世帯は今や全世帯の14%ほど

社会保障制度の見直しにはほとんど手がついておりません

あと20年もすると自分は70代

夫はワタシより3つ年上

先に死んで、ワタシも一人暮らしが長くなるかもしれない

そのころは子供たちも40代

結婚しない男女も増えているので

我が家のムスメタチも独身かもしれません

孫の顔を見るのは70過ぎてから、、かもしれないなあ

50年もすれば人口が減った状態で落ち着くのかもしれませんが

自分が生きている間は

いろいろな負担も増えそうだなあ。。。

年金定期便が来ましたがもらえる額をみて

はあ~。。sad

定年後も何かして働かなくちゃ

元気に楽しい老後を過ごせるように

とりあえずは健康第一でいかなくちゃかなあ

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人口減少社会

総務省が平成28年の人口推計を発表しております

人口推計

総人口は16万2千人の減少

10年連続の自然減少です

外国人は4年連続で社会増加

人口増減率の推移のグラフを見ると

平成元年から10年くらいまではそこそこ増えていたのが

平成15年くらいから目に見えて減ってきて

マイナスが続くようになりました

人口ピラミッド・・ピラミッドという言葉は適切ではないんじゃないかしら

見事に下のほうが細くなっていて不安定なつぼみたい

15歳未満は12.4%

わが埼玉県は社会増だけれど自然減少

転入してくる人が多いので人口としては増加していますが

死亡数のほうが出生数のほうが多いという状況になっています

なお、全国では65歳以上の割合がいよいよ27%を超えております

気づけばうちの夫も今年は57歳

あと3年で60歳

ワタシの義兄は今年66歳

実姉は60歳

母は84歳

ワタシにも姉にも子供はいますが

甥っ子は28歳独身彼女なし

姪っ子は今年就職22歳

わが長女は今年25歳になる(たぶん彼氏あり)

次女は20歳

ということで

ワタシの家族に15歳未満の者はおりません

周りをみれば孫が生まれたなんていう友達はほんのわずかで

しかも彼氏なし、彼女なし、なんていうのは普通

いまどきの「結婚しない若者」が増殖中なのかな

これからは子供を作らず40台を超えてから老後に備えてパートナーを探す

なんていう人たちが増えていくのかもしれませんね

そして誰が未来を支えていくのだろう。。。。??

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短時間労働者の賃金は?

今や労働者の4割が非正規雇用者です

パート、アルバイト、契約社員、派遣、嘱託。。・

いろいろな就業形態があるようですが

どのくらいの賃金をもらっているのでしょうか

厚生労働省の調査

賃金構造基本統計調査

いろいろな統計調査がありますが、この調査では短時間労働者の時間給について公表しています

この場合「短時間労働者」とは、

「短時間労働者」とは、同一事業所の一般の労働者より1日の所定労働時間が短い又は1日の所定労働時間が同じでも1週の所定労働日数が少ない労働者をいう。 

短時間労働者の平均時給

男性1,134円。平均年齢は43.9歳

女性1,054円 平均年齢46.0歳

年齢階級ごとの時給も出ています

このデータは平成28年のデータです

うちの次女のアルバイトの時給は900円ということですが

~19歳の女性の短時間労働者の時給は919円

熊谷に住む姪っ子の時給は845円

埼玉県の最低賃金は845円なのでこれはクリアしていますが

同じ県内でも時給にだいぶ差があります

都内では時給がよいと聞いているように

長女などはバイトしているときの時給は1000円を超えていた

地域によっても時給はだいぶ違うようです

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非正規という働き方を選ぶ理由

労働力調査が発表されております

2016年の平均値です

役員を除く雇用者のうち正社員は3,355万人

昨年に比べて51万人増加

非正規の職員・従業員は2,016万人

昨年に比べて36万人増加

最近の雇用情勢はとても人手不足という背景もあり

正社員も非正規雇用者もともに増えています

現在、非正規雇用者の占める割合は37.5%

今や10人のうち4人近くが非正規雇用者

2012年には35.2%でした

年齢階級別にみると

非正規の職員・従業員が多い年齢階級は男性では55~64歳

女性では45~54歳、および35から44歳

増えた要因は

定年後に働く男性と、子育てが一段落してから働く女性

という図が浮かび上がります

そして、非正規という働き方(パート、アルバイト、派遣、契約社員、嘱託など)

を選んだ理由ですが

♪男性の場合

一番多いのは「自分の都合の良い時間に働きたいから」が25.0%

ついで「正規の職員・従業員の仕事がないから」が24.8%

「家計の補助、学費等を得たいから」13.0%

♪女性の場合

一番多いのは「自分の都合の良い時間に働きたいから」28.1%

「家計の補助、学費等を得たいから」25.1%

「家事・育児・介護と両立しやすいから」17.1%

「正規の職員・従業員の仕事がないから」11.5%

非正規で働く男性は有配偶者率が低いことから(女性は高いです)

男性の未婚率が高いのは働き方に関係があるのかもしれません

働く理由は人それぞれ

働き方もいろいろです

最近は非正規雇用者から正社員に登用する制度や

時間や勤務地を限定する正社員という働き方もあります

非正規雇用者の場合は

賃金が正社員に比べるとだいぶ低くなるので

現在同一労働同一賃金のガイドラインを策定して

不合理な格差をなくそうという動きもあります

最近は、ファミレスやコンビニで若い店員さんよりも

時間帯によっては高齢者が店員さんになっている姿をよく見かけます

年金支給年齢も上がってしまいますから

元気なうちは働く方が増えたんでしょうか

最近は定年まで働かないという方や

フリーランスで働こうという方も多くなっているようです

若いうちに就職した会社で定年まで働き退職後は悠々自適に暮らす

というスタイルは

遠い昔の姿になりつつあるようです。

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お隣さんの年収は?

いや、そんなのわからないですよね

それでは、働き方によって

年間収入にどのくらいの差があるのか

先日発表された

労働力調査からみてみましょう

4ページ目に賃金分布が出ています

正社員の場合、

男性では一番多い層は500~699万円の22.9%

ついで300~399万円の19.8%です

女性の場合正社員でも

一番多いのは200~299万円の28.4%

ついで300~399万円の22.4%

女性で500万円以上稼ぐ人は15%ほどです

400万円以上稼ぐ人にすると28.2%と約3割

たぶん、ずっと辞めずに働いている人が増えているんでしょうね

一方で非正規の場合

男性では199万円以下の方が57.9%

女性では84.6%

女性の場合は100万円未満で働く人が45.1%

扶養の枠を考えて働くパートの方が多いのでしょう

働き方は人それぞれですし

最近はいろいろな働き方がどんどん増えています

若いご夫婦では共働きは当たり前となりつつあります

そうはいっても保育園の問題とかがあって働きたくても働けない人もいます

一方で在宅勤務や短時間勤務、限定正社員など

子育てや介護中の方でも働きやすい多様な働き方も増えています

どんな働き方であっても

まずは働くルールをしっかり確認していただいて

不利にならないように自分の身は自分で守りましょう

埼玉県のこんなページもありますので

参考に

彩ちゃんと学くんといっしょに 知る・学ぶ・活かす労働法

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男女の賃金格差

ちょっと前に出ていましたね

賃金構造基本統計調査

新聞では

男女の賃金格差を取り上げていたところが多かったでしょうか

一般労働者(短時間労働者を含まない)の所定内給与額の比較です

男性を100としたときの女性の賃金は

平成9年には63.1%

今回の調査、平成28年では73.0%

20年で10%ほど上がったようです

正社員で働く女性が増えたのが原因か

男性の賃金が低くなったのか

いろいろな要因があるでしょう

雇用形態別に賃金格差を見た場合

男性正社員の349.0千円、男性正社員以外は235.4千円

女性正社員262.0千円、女性正社員以外は188.6千円ちなみに

「正社員以外」の定義は、正社員・正職員に該当しないもの、、、ということです

また、これらは短時間で働く方を含んでいない月額賃金

短時間勤務の方の場合は時間単位での賃金が出ております

男性では60~64歳が時給が一番高く1,250円

女性では30~34歳の1,115円となっています

短時間労働者の場合は(パートやアルバイトでしょうか)

男女の賃金差はあまりないようです

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女子は初職で非正規が多い

姪っ子は大学3年生

いよいよ就活まっしぐら

我が長女は大手正社員に就職で一安心

次女はトホホだけど、どうなることやら。。。

で、改めてデータを見ると

初めて就職するときの就業形態では

男女ともに「非正規社員」が増えていますが

女子では最新データで非正規率はほぼ50%

平成24 就業構造基本調査

2人に1人が正社員になっていないんですね

次のデータが春には出るでしょうから

その推移が気になるところです

就職氷河期が続いたことや

派遣の仕事が増えたりしたことが原因でしょうか

一度非正規になると

そこから正社員にステップアップするのは

年齢が上がるほど難しくなっていきます

「女の子は結婚すればいいじゃない」

なんていうママさんもいますが

今や女子でも生涯未婚率は高く

男性も高収入である人は少なくなっています

なにより

自分がしっかり稼いでいれば

離婚という事態になっても

また夫が離職してしまってもなんとなるし

社会保険料をしっかりおさめておけば

将来もらえる金額が変わります

今は就職は売り手市場

こんなときだからこそ

「とりあえず、なんでもいいや」ではなくて

できるだけしっかり就職してもらいたいところ

要領のいい姪っ子はそれなりの会社に就職できそうな気がしますが

次女は大丈夫かなあ。。。

面接が苦手

作文が苦手

要領が悪い

バイトをしていてももたもた。。。

そんな次女でも

自分に合った良い仕事があるといいんですけどね

あと3年は売り手市場が続いてくれることを願います

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同一労働同一賃金のガイドライン

働き方改革の柱の一つである

同一労働同一賃金

これについては厚生労働省で

同一労働同一賃金の実現に向けた検討会

が行われています

先日、16日に中間報告が出されました

この問題は

正規・非正規の待遇について

不合理な格差をなくし、非正規社員の待遇を改善するために

ガイドライン案の策定に向けての具体的方策を検討しているものです

といっても具体的には何のことやら、という感じでしょうか

同一労働同一賃金と聞くと

パートでも正社員でも仕事が同じなら賃金は同じ

というくらいのイメージを持っている方も多いかもしれませんが

ドイツやフランスにみられるような賃金体系を日本に導入するということではありません

中間報告にあるように

労働市場全体の構造を理解し、国の構造にあった対策をとることが重要

ということで

基本ポイントが3つ挙げられています

・正規社員・非正規社員両方に対し、賃金決定のルールや基準を明確にし

・職務や能力等と賃金を含めた待遇水準の関係性が明らかになり、待遇改善が可能になるようにすること

・教育訓練機会を含めた「能力開発機会」の均等、均衡を統一することで一人一人の生産性向上を図ること

また、同一企業内での同一労働同一賃金を考えることが現実的ということで

当面は企業横断的なものを検討するのではないようです

こうした柱をベースに「ガイドライン」案の検討がさらに行われるようですが

実効性を持たせるために企業の労使による積極的な取り組みを求めています。

まずは職務内容や人材活用の仕組みとは直接関連しない各種の「手当」の見直しに取り組むとか

賃金表の作成等を通じて基本給の決まり方を明確にし、正規・非正規の比較をできるだけ可能にするなどの取り組みの重要性を掲げています

企業規模や非正規社員比率に関する配慮や

キャリア形成・能力開発は非正規社員の待遇改善にもっと取り組んでいくべき

などが検討されているようです

非正規の賃金水準は正規の6割程度といわれていますが

将来的にはこの差を少なくしていこうというガイドライン案作成の取り組みですが

企業側にとっては大きな負担になるものなので、

今後、こうした検討事項をベースにどのようなガイドラインになるのかが気になるところです。

働く人もなんとなく賃金をもらうのではなく、

自分の労働条件などをさらによく確認していくことが重要になっていくでしょう。

働き方改革実現会議の中で、今後、ガイドライン案が検討されていくのではないかと思います。

労働基準法の改正は継続審議となっていますが、働くルールはどんどん変わっていきます。

ガイドラインが示されれば、その考え方がパートタイム労働法や労働契約法の中に示されることになるでしょうから、

今後もしばらく、労働法の改正状況に気を付ける必要がありそうです、

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