女性の活躍

人前でのあいさつ

1月2月は

色々な行事に出席することが多く

来賓として招かれる場面もあり

時にはあいさつや

乾杯の音頭をとることも。。。

あいさつはTOPの代読のこともあれば

自分が主賓のことも、。

まさか自分がこんな立場になろうとは

書くことは好きですが

自分の考えを大勢の人の前で

原稿なしで話すのは

政治家でもないし

そんな機会がいつもあることもないので

ほんとう~に大変

(もちろん、ノー原稿のことは少ないですが)

発声も滑舌もあまりよくなくて

こんなことが続くようなら

ボイストレーニングにでも行きたいくらい

あいさつの前にはどこにお辞儀をして、とかのお作法がよくわからなかったり

乾杯の決まり文句

それではご唱和願います

みたいなのもすら~っと身についてない

こう言うのって経験だと思うのですが

去年はコロナで何もなかったところ

今年は一斉に行事解禁で

こんなに忙しい職だったのね~と改めて責任の重大さを感じているところです

女性の活躍

と言葉は踊りますが

経験値が少ないところでのこういう場面には辛いものがある

実際に責任ある立場にいる人たちは

当り前のように自己研鑽に励んでいるんだろう

この2ヶ月、なんだかちょっと疲れたワタシでございます

まだまだ精進が必要なワタシでございます(もうすぐ定年ですけどね)

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賃上げと就業調整と扶養の範囲

物価高騰の折り、賃上げが大分話題になってまいりました

現在埼玉県の咲いて賃金は987円

ワタシが女性の終章支援をしていた頃は722円

この15年で大分上がりました

一方で賃金が上がると女性たちの中には「就業調整」を行う方がいます

年収が一定程度を越えると

社会保険料や税金の負担、

さらには夫の家族手当の対象にならなくなる

等の理由で

「働き損」になってしまうことがあるからです

壁となるのは103万円、106万円、130万円等いろいろありますが

損をしないためには壁を突破するか、終業時間を減らすか

そんな選択が必要になる

これを見直すためにこれまで何度も「社会保険料の見直し」に取り組もうとしてきましたが

まあ、色々な調整が付かずに大きな制度改正には至っておりません

現在も、社会保障の制度の見直しは行われています

今回、政府もまたこの「就業調整」に着目しています

がっつり働けば子育てとの両立が難しくなるケースもあります

待機児童問題は一時ほどではありませんが

やはり、家の近くで短時間で子育てしながら働きたいという女性も多いです

もちろん、女性だけに負担がかからないように、と言う考えも大分定着してきて

男性の育児休業も進めようという方針ですし

女性も

スキルを身につけて在宅での仕事をやろうという人も増えています

リスキリングも大きく着目されるようになっていて働き方も大きく代わっている中で

制度がついて行っていない

働き方は人それぞれです

ゆったり子育てと両立しながら働くというのももちろん選択の一つですが

賃上げしても所得が上がらないというこの制度

今度こそ何らかの見直しが行われることを期待したいです。

 

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怒濤の1週間

義母が退院して

自力でなんとか自炊をし

おじいちゃんを見守ってくれる

9割くらい減りました

おばあちゃん、脅威の根性です

(転ばないように気をつけてね)

が、仕事の方が大変でした

毎日毎日議論を重ねて

とある重要案件

ヘロヘロになって説明するけれど通らなくて

いや~、大変でした

精神的にもものすごく疲れました

期限ギリギリでなんとか方向性についての合意を得て

さて、これからが大変です

関係者との調整

外部への説明

実行するための準備

自己嫌悪になることもしばしば

思考停止状態になったり

オンラインでの説明はイマイチだったし

はあ。。なかなかハードな一週間でした

久しぶりに家のことをすっかり忘れて仕事しました(?)

皆さん、お疲れ様でした

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次女、母校に凱旋??

先月ですが次女が帰ってきました

仕事です~~

北海道の人手不足の地に

学生を呼び込むために

学校でセンパイの話を聞こう。。。というところに

お呼ばれしていきました

学校は神奈川ですから

なかなか北海道に就職する人はいないけれどね

と言っても、次女はアシスタントで

センパイの補助だったみたいですが

それでもそんな場で話せるようになるなんてありがたいことでございます

今年は採用の冊子にも載っている次女でございます

特に女子の少ない分野だけに

粘り強くやめずに3年間続けただけでも偉い

仕事はトホホだと言っていますが

次女の成長はとてもうれしい

心配事としては

一人で生きているYUです

いつか誰かパートナーが出来るといいんだけどな

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産後パパ育休って?

この10月1日から

育児介護休業法がかわります

育児介護休業法改正の概要

新たに施行されるのは「産後パパ育休」と「育児休業の分割取得」

現行の育児休業制度

原則子が1歳まで

産後パパ育休はこの育児休業とは別

子の出生後8週間以内に4週間まで取得可能な休暇です

この4週間の休みを分割して2回取得することも出来ます

出産後、一番大変な時期に

パパがしっかりと「パパ育休」をとって

育児や家事を行い

赤ちゃんをお風呂に入れたり、おむつ交換したり、寝かしつけしたりしましょう

夫が家事・育児を行う時間が長い場合ほど

第2子以降の出生割合が増えるというデータもあり

子育ての大変さ、楽しみを知って

二人目も育ててみよう

と思える環境を作ってほしいところです

もともと育児休業は

「女性のため」の制度ではなく

働く人すべが取得できます

ママが専業主婦でもパパ育休をとることも出来るのですが

「家に奥さんがいるのに、何で休むの?」

などと考える会社の同僚も多いのではないでしょうか

育児休業の取得がすすめば男性も女性も無理はせずに仕事と育児の両立が進む

この制度も普及するまでには時間がかかりそうです

若い人だけでなく、子育てが終わった我々世代の理解も必要です

また、パパ育休をとったパパたちには

決してママから「夫が言えにいてかえってストレス」

なんて言われることのないように

育児を楽しんでもらいたいものでございます

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次女、女性活躍

次女が2日から帰ってきています

次女と言えば

ほんとう~~~にトホホで

ぽや=っとしていて

ちょっと変わり者。..でした

お世辞にもお勉強が出来るとは言えずしゃべるのも下手

事務職はムリ、ということで土木系の大学に進んで

なんとか土木系の会社に就職

今も人付き合いが苦手でお一人様が大好きな

一人暮らし、仕事も3年目

就職もどう~~にも面接が苦手で

いきなりのテレワーク、誰ともしゃべらない日々が続いて

職場での失敗も多数

現場仕事も多いようで

落ち込んで、落ち込んで、

どうなることかと思いましたが

石の上にも3年

このたび職場のリクルート冊子に取り上げられることになりました。。。。

来年度新採用のPR冊子です~~

活躍する女性の技術社員です~~

あの次女が、こんな所に紹介されるとは

想像も出来ませんでした

親が思うよりずっとずっとずっと

次女、頑張っているんですね

トホホ、なんて言ってごめんね

次女、活躍する女性として闘中でございます奮闘中でございます

 

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疲れる職場

今の職場はものすご~くバタバタしていて

去年が徒歩ならロケットという感じ

厳しい上司の下

会議の場はいつもピリピリしている

一日に色々なことが起こる

異動して3ヶ月過ぎたけれど

マネジメントってほんとに難しいね

知らないことも多くて

勉強不足

はあ~

疲れる毎日ですわ

後に続く女性のロールモデルとして頑張っているワタシです

色々勉強することがまだまだたくさんありそうです

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女性活躍、TOPの本気

先日、我が組織のTOPから管理職向けの研修メッセージがWEBで行われました

ズームを使っての研修会なんて

いよいよデジタル化が始まっているんだなあ・・・

1年ぶりの本社勤務

緊張します~

何より違うなあと思ったのは

TOPのメッセージ

2年ほどまえに交代したのですが

女性の活躍の本気度をかんじます

今回の人事配置も

大分女性活躍に配慮していると思いました

女性がこれまで就かなかったようなポストに多くの女性が配属されました

「アンコンシャスバイアス」

女性向きの仕事

女性にはプロジェクト業務は難しい

女性は庶務が向いている

女性は調整ごとには向いていない

そんな状況がずっと続いていましたが

ワタシが新規採用の時に比べると

女性の職域は大きく広がりました

「女性が男性と同じように(長時間労働など)働くと言うことを求めているのではなく

誰もが働きやすいようこれまでの仕事の進め方を見直し

女性だけではなく、誰もが働きやすい職場環境づくりに努めてほしい」

こんなTOPメッセージは初めて聞いたなあ。。

我が職場もようやく働き方改革の第一歩を踏み出したんだな

と、感じたところです

コロナが大変な時代だからこそ

TOPのメッセージがとてもありがたい

ワタシの職場もこれから大きく変わっていく気がします

 

 

 

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女性が注目を浴びる中で

新年度です

4月1日から新しい職場になりました

少し前に女性の活躍のための仕事をしていましたが

今度はその分野も含めて

幅広い仕事をすることになります

女性の活躍が注目される中ので人事配置だなあと

自分でも認識しております

女性の登用が「打ち上げ花火」だった時代は終わりつつあります

ワタシの職場でも

女性の管理職が増え

女性の職域も大幅に広がっています

今後は、しっかりと実績を積み上げていって

男性、女性、といったフィルターを通すことなく

その人として評価されるようになっていくのでしょう

そのためにはやはり

職に合った実績が求められるので

仕事も大変になります

当り前のことですが

職場での女性の活躍は仕事をする女性が仕事を評価されてこそなんだと思います

なんて自分で言っていますが

専門的な分野の上

時代が変わるのでどんどん動きが速くなり

2年前の状況とは大分違っています

コロナの時代でもあります

知識が足りないので

またまた1から勉強し直さないとね

頑張らなくちゃ!

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今の時代に就職するとしたら

ワタシが就職した頃は

女性は寿退社が当たり前

男性しか募集していない職種も多かった

そんな中、今の仕事は結婚しても出産してもやめなくてよい

30年以上勤め、今は管理職

でも

今の時代

男性も女性も色々な仕事があって

働き方も人それぞれ

ワタシならどんな仕事を選ぶかなあ

映画が好きなので映画関連の仕事とかかしら

それとも結局は同じような事務仕事?

いや、羽田空港近くの公園に行ったときのこと

飛行機がバンバン上を飛んでいく

実は飛行機好きのワタシ

とはいってもキャビンアテンダントにはなりたくない

パイロットもいいけれど

航空管制官なんてどうかしらー。

スマホのレーダーアプリを見て

飛行機の航路を見ていてふと思ったわ

こういう仕事、ワタシが若い頃は男性の仕事だった

今ならアリなんだろう

まあ、変則勤務だから長くは続かないかも?

飛行機は何となく眺めているのが楽しいのよね

暖かくなったら南風の日にまた羽田の公園にいってみよう

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