女性の活躍

パワーカップル

夫が4月に65歳になり

年金が出ることになります

まだ働いていますが

80過ぎたらそんなにお金を使うこともないと思うことや

ワタシも夫と同じくらい年金がもらえるだろうから

繰り下げしないでもらう予定

ワタシも仕事を辞めずに定年1年前に早期退職しましたが

今でも仕事をしております

育児と仕事と家事の両立は大変でしたが

子どもたちとの思い出はとても愛おしい

今、孫を見ていて

本当に子育て楽しかったなあと思うところです

そしてやっぱり仕事を辞めずに頑張ったおかげで

年金が夫とほぼ同額もらえる予定です

パワーカップルは仕事をしているときだけではなく

老後もパワー年金生活者

今時は仕事を辞めて専業主婦になる方は少ないでしょうけれど

40年働き続けてありがたいのはやっぱり年金かな

それぞれがもらえる額はそんなに多くはないけれど

やっぱり二人分だと助かります

娘にも、仕事を辞めずに頑張ってほしいところです

バアバ、協力するからね~

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年収の壁がなくなる日

103万円の壁

106万円の壁

130万円の壁

いくつもの壁と世帯の収入と未来の年金と

いろいろ秤にかけて就業調整をする人たち

生産年齢人口の減少による働き手不足や

共働きの増加による「第3号被保険者」の見直し議論

色々な観点から

「サラリーマンの夫と妻。子ども二人」

のモデルの見直しが進みつつあります

それにしても。。。。

共働きで子育てもして

女性に多大な負担がかかってくる。・

少し前はこんなのは当り前でしたが

長女夫婦や職場の若い職員の話を聞いていると

男性も女性も同じように育児休暇を取って

家でも色々やっている。..のかな?

赤ちゃんはママが大好きだけれど

子育てという所では

少し大きくなればパパの出番はぐっと増える

育児だけじゃなくて家事については

パパの出番はいくらだってある

いまや共働きは当り前

もうすぐ、一度離職して子育てに復帰

・・・というのも少数になってくるんだろうなあ

色々な事情があるから全ての人が子育てをするわけではないけれど

子育てをしている若いみなさんを

できるだけ支えてあげたいと思う

みんながそう思える

思いやりのある世の中になってほしいところです

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沖縄デビューは仕事です~(;´д`)

日本の中でまだ足を踏み入れたことのない都道府県の一つ

沖縄県に来ています

20241125_070812

といっても仕事です

那覇市、都会だー

車、多いです

きちっとしたスーツと靴で

1泊ですが

観光なしです

写真はホテルの前のビーチ

朝のお散歩です

ホンネとしてはちょっとカナシイ・・.

ですが、初、沖縄

空がきれいです。

風が南国~~

暑いかも

ちなみにこれで上陸したことのは徳島県のみとなりました

おお~

すごいじゃないか~

次は観光で来たい、沖縄県。。。

 

 

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地方創生2.0を考える

とある会議を傍聴してい人口戦略会議実務幹事の五十嵐智嘉子さんの講演を聴いてきた

2100年でに人口8000万人をキープできるようにしよう

という動きについて考えてみた

現在1億2000万人の人口を

8000万人

少ない?

いやいや、本当に子どもを産める年齢の女性が減っているので

これをキープするのも大変かもしれない

講演の中でアンコンシャスバイアスの話があり

同じ能力を持つ男性と女性がいた場合、どちらを登用するか

アンケートを採ると

男性

と答える方が、若い方でも男性に多いのだが

「なので、企業の皆様には同じ能力があれば女性を登用しましょうよ」

と呼びかけていた

そうなのだよね

同じなら女性を登用する

特に、若いころから女性をそれなりのコースにつけることが

女性活躍の近道であることは間違いない

それでもなんとなく、女性は結婚するとやめるから、子どもを産むとガッツリ働けないから、

とっむかしながらの感覚でいる企業の方の何と多いことでしょう

特に、地方や、中小企業にこうしたケースが多いような気がする

女性活躍と言いながら、経済分野ではまだまだのこと

今回の衆院選では女性議員が増えたようですが

本当に女性に子どもを産んでもらいたいなら

やっぱり、結婚して経済力をつけないと大変

昔のように専業主婦思考ではなく

女性自身もどんどん経済力をつけるようにチャンスはつかんでほしい

もちろん、子育てなどとの両立は大変ですが

なんとかすればなんとかなるものである

話を聞きながら我が娘の顔が浮かんだ

パワーカップル路線の長女

これからいろいろあるだろうけれど、バアバ、手伝うからさ

管理職試験、受けてみたら???

 

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忙しい一週間でした

先週は関西方面に出張が続き

3泊連泊でした

しかも毎回場所が違って

あちこち長距離移動です

さすがに疲れた。...

土日で疲れが復活せずに

最近は体力の衰えを感じます

ジムには行っていますが

右腕は肘が痛く、左腕は肩が痛い

3泊分の荷物は会議をする旅資料が増えていくし

PCも持参したので

スーツケースもリュックもパンパン!

11月も出張が多いです

若い頃は楽しかった出張も

最近はくたびれるなあ。..

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ビジネス用バックパックを買ってみた

再就職先の仕事は

出張を伴う会議が多いの。。

書類もたくさんあるので(今時DXからはおくれている)

ショルダーやトートバッグだと荷物も多くて大変

ということで

リュックを買ってみました

Ryukku

TUMIの鞄

仕事用なんだから黒やネイビーが定番なんでしょうけれど

そこはもう還暦過ぎたベテランオバサン

色は、カジュアルに薄いブルー

山リュックと違ってすっきりシンプル

スーツで持っても大丈夫

月曜日は会議です

早速これを持って出かけようと思います

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育休、進化中

男性の育児休業取得を促進しようと

育休の制度設計が進んでいます

男性育休が進まない理由の一つに

休業中の収入が減ることがあるため

育児休業給付を手取りの10割程度に引き上げるための制度が検討されていますが

その概要がしめされているようです

男女が二週間以上育休をとるのが要件となるとのこと

育児休業をとる男性が増えていますが

その半数は二週間未満の取得と言うことなので

これを二週間以上にしようということです

私が育児休業をとったときは

無給でした

しかも社会保険料は持ち出しだったので

毎月本当に大変でした。..

まあ、私の前の世代の皆さんは育児休業もなかったのですけれどね

そんなこんなで今は手取りの約8割程度が受け取れるようですが

これを100%にしようということです(社会保険料免除も含めて)

我が長女

来年からいよいよ育児休業に入りますが

この制度には間に合わないのかしら

子どらを産む人や育てる人をもっと支える世の中にもっともっとならないと

ただでさえ子どもを産める年齢の女性はもう本当に少ないんだから

うちも娘二人ですが

子どもを産めそうなのは長女だけだ

(次女は今のところ異性に関心なし)

長女の育児を前面に支援したいワタシですが

自分もあと5年は仕事をするようだし

できればうちの近くに住んでくれるとありがたいんだけどなあ。。。

と、親の希望を胸に秘めているワタシでございます

 

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共稼ぎ夫婦

最低賃金がこの秋全国で引き上げられます

埼玉県でも41円アップになり

ついに1000円の大台超えとなります

一方で物価の上昇に賃金の上昇が追いついていない状況が続いています

ワタシなどはもう何年もベースアップしておりません

ほんの少し定期昇給があっても保険料やらで保険料やらで

手取りが毎年減っていきます

まあ、子どももいない夫婦二人

正社員として40年近く働き

管理職と言うこともあり

女性としては相当稼いでいる方だと思います

それでも年金定期便を見て

「何でこんなに少ないのか」

と思います

共働きで二人でもらえる年金額はやはり多少は余裕があるのかもしれません

先日職場の新婚スタッフが

「妻が仕事を辞めたがっている」

だそうでございます

やめると生涯賃金は1億円くらい差が付くし

将来もらえる年金も減っちゃうよ~

と、一応、老婆心からアドバイスしたところでございます

ワタシも「優雅な専業主婦」を夢見たこともございますが

まあ、結局は

ずっと働いてきてよかったのかな

オカネのことだけではなく

何かあったとき、離婚しても、自分で暮らしていけるだろう。。。

という感じです

働く、働かない、人それぞれの状況がありますが

もはや共働きはスタンダード

一方で終身雇用も崩れつつありますので

共働きの働き方も変化していくのかもしれませんね

 

 

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年収の壁なくなったらどうしますか

パートやアルバイトで働いている方の中には

就業調整をしている人が多いと思います

最近話題になっている「年収の壁」

103万円、106万円、130万円、などありますが

政府がこの壁を超えて働いてもらおうという案を検討中と言うことで

詳しいものはまだ公式には発表されていないようですが

新聞の情報によれば

例えば106万円の壁については

従業員が負担すべき所、企業が従業員用に手当をつけたり賃上げした企業に最大50万円の助成金を支給するとか

年収壁の見直し(毎日新聞)

そして130万円の壁については

130万円を超えても扶養の範囲に収まるようにするとか

そういう見直しが行われているようです

いや、そうじゃなくて

もっと制度の見直しをしなくて良いのでしょうかね

と思ったりするわけではありますが

いよいよ働き手がいなくなります

厚生年金、入っておくと、少しでも将来の収入は増えるわけですから

これをきっかけにもっと働く時間を伸ばす人が増えるかもしれませんね

働き方は人それぞれですが

年金制度を支えるのは働く皆さんです

年金制度に支えられるのも皆さんです

正社員として働いているなら

やめずに働くことを推奨しますが

転職を促す世の中になりつつあります

次は、転職しても給料が下がらず条件が良くなるような会社に移っていく人が増えていくでしょう

昭和モデルから代わらなければいけないのは

昭和生まれの我々なんだろうなあ。。。

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働く女子 きとみちゃん

先日何気なく電車の電子広告を眺めていたら

キントーンの漫画、..

ほっぷ すてっぷ きとみちゃん

今時の働く女子のリアルな姿?

家のムスメたちな感じかな

絵が、いいじゃないですか

ワタシが子供の頃読んでいた少女漫画のよう。。

お目々ぱっちり、まつげくるりん

女子社員あるあるネタでなかなか読みやすい

ま、最後はキントーンの広告なんだけどさ

で、この女子たち

あら=

働く女子たちのホンネ

30年前も今も根っこは変わらないわね~

漫画は笑えるし、ちょい統計もおもしろい

キントーン、侮れない。..

 

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